almost everyday.

its a matter of taste, yeah

はじまりのsign

  • けさ電車を降りたら既に陽射しがなかなかきつい、というよりむしろ暑いくらいでした。なんだこれは。まだ8時だぞ。今季初めて春のコートを羽織らずカーディガン一枚で出勤したのですが、今日に関しては大正解と言って差し支えなさそうです。家を出る時間帯にはまだちょっと肌寒かったりするんだけどな、難しいなこれ。秋口とか、より難易度が上がりそう。
  • 木金と出張続きだった上、両日ともに直帰したためシャレにならん勢いで仕事が滞っていたのですが、そこはさすがの大型連休。弊社勤務スケジュールは基本的にカレンダー通りながら、取引先の多くが休暇中らしくもろもろ一気に捗りました。なんなら明日出勤してもこれ以上何ひとつ進展しないっぽい気がしてきたので、わたしも有休キメることにします。休めるときに休んでおこう、そうしよう。
  • 帰りの電車で最寄り駅まであと30分という頃、向かいの席に体臭?きつめの方が腰を下ろしたため口呼吸を駆使しつつ必死で平常心を保っていたのですが、次の駅で隣の席に大量の香水をふりかけているらしい方が加わったことで内心こっそり白目を剥くに至りました。この体臭、ひょっとしたら香水で相殺されるんじゃね?と一瞬うっすら期待したんですが、むしろ事態はさらに悪化しましたよね。相乗効果でよりグレードが上がりましたよね。席を移動しようにも混み合う車内ではそれすら叶わず、とにかく一秒でも早く電車が駅に着いてくれるよう祈ることしかできませんでした。汗とヤニとにんにくが渾然一体になったような臭いvs基準値200%超(推定)のホワイトムスク、控えめに言って鼻がひん曲がりそう。最後のほうはちょっと本気で涙目になりかけてたので、実際何かしらこうケミカル的な意味合いにおいても物理的ダメージを食らっていたのかもしれません。あれは何らかの修行だった…?
  • やっとの思いで駅にたどり着き、トイレにこもってひとしきり悪寒と頭痛の波を超えたらがぜん食欲がわいてきました。よし!食べるぞ!というわけで、今夜は欲望の赴くままたらふく食べて飲んだ次第であります。おやすみなさい。