almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ねえ 音楽を止めないで

  • 心身ともにわりとアレな感じで疲労が蓄積しておりますが、それでも球場には行くのですね。うう、蒸し暑い。湿気がひどい。
  • というわけで、先発は塩見。初回いきなり源田への死球などハラハラする場面もありましたが、8回1失点とは立派な内容。先週の好調ぶりがまだ持続しているのだとしたら、後半戦へ向けたいへん心強いです。
  • 打撃はと言うと、2回に嶋のヒットで先制できるかという場面でライト外崎の素晴らしい返球がきて本塁アウト。ランナーが銀次ではなく田中だったなら、ここで間違いなく1点入ってたはず…悔やまれます。その後も外崎には8回、当たれば勝ち越しという藤田のフライを見事ダイビングキャッチされたり10回にソロを浴びたりとしてやられっぷりでした。敵ながら天晴であった。
  • そう。その延長10回以降の話ですよ。昨日ひさびさに戻ってきた松井がパカパカ2本立て続けに打たれた日にはですよ、さすがにこれは終わったと覚悟を決めかかったわけです。が、最近の彼らは粘りが違う。この日31歳の誕生日を迎えた枡田が代打でボテボテの当たりながらも何とか出塁、ここから塁を埋めたところに今江のタイムリーで同点。3-3。この追い上げは見ていて本当にわくわくしました。見にきてよかった、と思えた。
  • 最後は高梨がソロを打たれ、その裏もツーアウト1,3塁と追いすがったもののあと一歩及ばず。バイパーシートを埋めたアイドルマスターファンの皆さんの応援が凄まじくて励みになりました。また球場にいらしてください。おやすみなさい。