almost everyday.

its a matter of taste, yeah

いずれ暮らしの果てに散る

  • 身体のほうはわりと回復できたような気がするけれど、とりあえず眼球だけはどうにもなりません。目を開けているだけで、異物が入り込んだときのようなゴロゴロ感がどうにも収まらない。オフィスワーカーとしては割と致命傷だよなこれ…と思いつつ何とか午前中の仕事をコンプリート。さすがに今日は午後休です。いつの分だかもう忘れたけど、どこかの週末働いた分の振替。例年、この季節は各々夏休みを交替で取ることになってるんですが、今年に関しては今のところ代休を消化するだけで精いっぱいです。この先どうなるんだろうマジで…。
  • 髪を切り、お直しの仕事服を受け取り、新幹線の手配を済ませて自宅へ戻るともう夕方。洗濯物を取り込み明日の支度を簡単に済ませ、いざ球場へと向かいます。何故って、今日はビール半額デーだからもとい、久しぶりのホーム戦だから。
  • というわけで、先発は塩見。相手先発・二木ともども制球がよく見応えのある投手戦。ゆえに打線が今ひとつパッとせず4連勝とはいきませんでした。久々に戻ってきたウィーラーが即スタメン、最初の打席でいきなりツーベースを打ち球場を沸かせたのはよかったな。9回表ツーアウト、満塁のピンチを凌いだ青山にもぐっときました。
  • それにつけても残念でならないのは、10回表の茂木のエラーです。あれさえアウトにできていればその後犠牲フライで1点を失うこともなかったわけで、悔やんでも悔やみきれないプレーでした。さらには10回裏、ウィーラーのヒットで出塁しノーアウト1塁、代走島井代打枡田の場面。ここでまた、よりによって、島井が牽制アウトをやらかしてくれやがったせいで、すっかり勢いが削がれてしまったのは疑いようのない事実だと思うわけです。現地で観ていて、落胆ではなくはっきりとした怒りを覚えました。もう、今シーズンは二度と島井を見たくない。おやすみなさい。