- 目を覚ましたら右の首筋を鋭く貫くような痛み。ぐはー、また来た。寝違えた。いよいよ年度末、肉体疲労が極まってまいりましたねえ…と腕やら脇やらおっかなびっくり伸ばしつつテレビを点けたらおよそ朝には似つかわしくないナゴム時代の人生が流れてきたので一気に瞳孔が開きました。なんだこれは。わたしがぐうぐう寝ている間に一体何が起こっていたのか。
幼少期にポールが空港で逮捕されたり多感な時期にキャスト全員白い何かを細かく刻んで鼻から吸って踊る映画にワクワクした世代としては良くも悪くも「ミュージシャンと薬」に免疫がついてしまっているけれど、これが「俳優と薬」になるとなかなか衝撃が大きいなという気持ち シラフであってほしかった
— almost everyday. (@almost_everyday) 2019年3月12日 - というわけで、つらいとか悲しいとかいうよりは「一周まわって真人間だと思ってたのに」といった感じで勝手に裏切られたかのような気がしてしまっています。そうだな、ある意味「傷ついている」と言えるんだろうなこれも多分。シラフであれだから良かったんじゃないか。ラリってアレならむしろふつうに当たり前じゃないか。つまんねえの。
- ほらね、やっぱり傷ついてる。そしてふてくされてる。あくまで勝手に。個人的な見解としては、一連托生たる相方はさておきなんらかの理由で彼に恩義を感じているであろう年下世代が心配です。百獣の王とか。おやすみなさい。