almost everyday.

its a matter of taste, yeah

IRIE(Remastered 2020)

  • わたしは出張で福島、夫もまた出張で本宮へ。なら途中まで一緒に行く?…という話にはもちろんなりませんで、何故ってわたしは隙あらばサウナをキメたいからであります。というわけで、始発で福島駅を目指し軽い朝食を摂りいざ蒸されに。

  • この後10時には何食わぬ顔でしれっと会議に出席してるあたりもうね、つくづくわたしもツラの皮が厚くなったのう…と遠い目をしてしまうわけですよ。いや、全然ひとごとじゃないんですけどね。バリバリ当事者なんですけどね。こうしてちょっとずつ図太く生きられるようになってきたこと、わたしとしてはだいぶ喜ばしいと思ってるんですよ?いちおう本気で。
  • 会議終わり、駅で前職の同じフロア仲間とばったり。笑顔で挨拶を交わし、昼食を終えた後、次の会議へ向かう途中でまたしても偶然すれ違い「ちょっとやだ〜!運命感じちゃう〜♡」などと手を取りあってキャッキャ言い合うの巻。いやこれ実際、いくら福島が狭い町とは言えどもなかなかすごい確率をかいくぐっての邂逅と言えるのでは…?こういうことってたまにある上、そういうお相手とはなんだかんだご縁が途切れることなく続いたりもするものなので、いつかまた一緒に働けたらいいなと小さく願ったりしたんでした。ささやかな望みをいくつも持ち続けていたい、叶えば心が暖かくなるような望みを。いつか喜びに変わるかもしれない種を撒き続けるみたいに。


  • 間に合ってよかった。そしてまさか仙台市内の気温があんなに上がっているとは、夕方になっても下がる気配すらないとは。あの状態で朝ウナ仕様の装備を携えてたら、そらもう当然寄っちゃいますよね?多少のまわり道をしてでも!って話なのでした。おやすみなさい。