almost everyday.

its a matter of taste, yeah

最後の運使い果す幸運 阿吽の呼吸 運河渡りきる

  • 悲しい。それは間違いない。けれども、それより何倍も強く強烈に「羨ましい」という気持ちが沸き上がってきてどうにも止まらないのでした。
  • 仕事で確固たる実績を重ね、揺るがぬ評価を得て、私生活ではいろいろあっても愛してやまない伴侶と仲睦まじく歳を重ね、その3回忌を見届けた後、それもシーズン中ではないこの時期に、まるで妻の去り際をなぞるように呆気なくこの世を去るだなんてもう、あまりに出来すぎじゃないですか。文句のつけようがないじゃないですか。惜しむ声より嘆く声より「やっと向こうで会えるんですね」と安堵する声のほうが多いだなんてどれだけ幸せな幕引きなんですか。こんなの、わたしは見たことがない。後にも先にもこれっきりという気がしてならない。



  • とりあえず、毎日をちゃんと生きることを続けたいです。できることなら死の前日まで元気でありたい。おやすみなさい。