almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ダーリン・オブ・ディスコティック

  • 試験的在宅勤務2日め。昨日の時点で「なるべく普段の平日と同じように過ごす」というのが鍵と分かったため、とりあえずいつもと同じ時刻に起床しております。今日は夫がAM半休のためお弁当も不要だし、さて何をするべかってことでこのような試みなど。

  • #牛乳チャレンジ の報をみて真っ先に思い出したのはモノブライト桃野陽介氏のご実家。微力も微力ながら少しくらいはお力になれれば、ってことであてもなく水切りしておいたヨーグルトをつまみにするかおやつにするかで迷ったあげくに後者を選んだものです。九州パンケーキはどう使ってもおいしくなるのがすごい。
  • 同じく在宅勤務日を割り当てられている同僚より「引継内容が込み入ってるのでニュアンスを伝えるのが難しい、できれば口頭でお願いしたい」との電話があった点を除けばほぼ昨日と同様に勤務終了。震災のときもそうだったけど、こういった事務連絡もそれにかかるコストもぜんぶ私有端末頼みなんだよな、9年前から何ひとつ変っちゃいないっつうか変える気すらなかったんだよな、その辺にコストを割いて要件整備するだけの余裕も当然なかったんだよな…と思うと暗澹たる気持ちになってきます。つらい。
  • やめやめ。いろいろ考えると次第に気持ちが落ちてきてしまう。家のまわりをせっせと歩き、お豆腐屋さんやパン屋さんが空いていれば必要なものをさっと買い、ストレッチして筋トレしてお風呂に浸かって水シャワー浴びて免疫力をこれでもかと上げてやるのです。パワフルな歌声が聴きたい、ってことで今日の散歩中はこればかり聴いてました。かっこいい。

  • 大抵いつも機嫌のいい夫がめずらしくぷりぷり憤慨して帰ってきたので理由を訊くと「東海から単身赴任中の上司がこの後ふつうに帰省するつもりでいるらしくって『え、冗談ですよね?』って言ってやろうかと思ったわ」とのこと。こないだの週末、コロナまわりのしわ寄せで遠距離出張を命ぜられた身としては許しがたい狼藉だったようで。わかる、わかるぞその怒り。「今年のGWでもギリ許されそうな帰省理由、田植えくらいしか思い浮かばないけど…」「あいつ農家じゃない。ってか、そんなデカい稲作してたらそもそもウチの会社で単身赴任できないと思う」「だよね…」「ギルティじゃろ?」「この期に及んで『自分だけは大丈夫』って思えるその鋼のメンタル何なんだろうね…」「本当にね…」今年だけは帰っちゃだめよ、いや本当に。お願いしますよ。おやすみなさい。