- きのう読んだインタビューがとても良かったのでこちらにも。
聞き手は酒井政人さん。いつも丁寧な記事を書いていらっしゃるので信頼してます。プロフェッショナル同士のやりとり、読みごたえがあってたまらない|突然の引退劇から5年後に現役復帰 新谷仁美が見せる“前例のない”快進撃 https://t.co/s1Yo9RqkQ3
— almost everyday. (@almost_everyday) 2020年5月11日
──東京五輪は5000メートルと1万メートルで参加標準記録を突破しています。東京五輪に対して抱いている思いを聞かせてください。
東京五輪も“仕事”の一環です。私にとっては世界選手権も日本選手権も記録会もすべて“仕事”なので、「記録会だからこの程度でいいかな」ということはありません。どのレースにも全力で臨み、応援してくれる人に最高のパフォーマンスを見せるのが、私のミッションだと思っています。それは東京五輪でも変わりません。
- これをこうまできっぱりと口にできるアスリートが、いま日本にいったい何人いるだろう?という話なのです。ああ、しびれる。ぞくぞくする。かっこいい…!
- ここであらためて自分の立ち位置をはっきりさせておくと、日々スポーツコンテンツを享受し楽しむ者として「国際競技会としての東京五輪」がいずれ開催されることを望んでおります。理由はふたつ。単純に世界最高峰の戦いが観たいから、そして自国開催をモチベーションの源として鍛錬に励んでいるアスリートたちの希望が潰えるのはあまりにも辛すぎるからです。時期は適切であればよい、その他の利権や経済効果には猜疑的。端的に言って、勝負にしか興味がありません。今後の状況次第では、競技以外のセレモニー的あれこれを優先順位つけて端折ったりしてもいいんじゃないですかね。現時点ではこのようなスタンスでおります。
- 在宅勤務始業前に散歩、買い出し、洗濯に掃除。そうこうするうち夫が起きてきたので食事。わざわざ通勤しなくて済めば、こんなに朝の時間を豊かに過ごせるのだなあ…と思うとくらくらしてしまいます。詮ないことではあるのだけれど。
おらほの選挙区だっけした、応援しっちのはやまやまだげんちょも、ほだごってわがんね。おだづなよ。|法相、改正案は「問題ないと思っている」「個別の人事とは関係ない」|TBS NEWS https://t.co/RkQitIEc5u
— almost everyday. (@almost_everyday) 2020年5月12日
- ↑これはアルティメット福島弁。翻訳はこうなります。「わが選挙区より輩出した政治家ゆえ福島県人として応援したいのはやまやまであるが、この体たらくでは到底支持することなどできない。調子に乗ってはいけない」以上です。おやすみなさい。