almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Slow Death

  • 今日こそやっと腰を据えてデスクワークに集中できると思っていたのに、やたらと電話が多かったり厄介な問い合わせを受け持つはめになったり降ってわいた突発オーダーを丸投げされたりと散々な一日でした。ええい、何なのだこれは。終わってみたら何気にアレな業務量だったぞ。疲れたぞ、わたしは。
  • 病休中の同僚から電話。職場の固定電話あてではなく勤務時間内ですらない、あからさまに人目を憚るシチュエーションに胸がザワっとしました。それでも何とか相手を慮っている(ように聞こえてくれているであろう)声色を装うだけの余裕があるタイミングでよかったとひとまず胸をなでおろしたんでした。
  • これが仮にもし、決算に追われ鼻息荒く目をギラつかせていた4月末なら腹立ち紛れに嫌味のひとつもぶつけてしまっていたに違いありません。わたしはそこまで人ができてないし、器だってまだまだ小さい。あんなに酷い目に遭って、それでも「待ってるよ、また一緒に仕事できるのが楽しみだよ」みたいな寝言を口にしなければならないのかと思うともうね、わたしの中のイギーポップが腹の底から振り絞るような声で絡んでくるんですよ、なうあいわなびーゆあどっぐって。さあ来いよ、殺してくれよ。だめだ疲れた。おやすみなさい。