ノーバシーズ聴いてるとThe New Houseを思い出す、時空がねじれ09年の彼らと対バンしてくれたらわたしはきっと泣いて喜ぶと思うの｜Not Healthy - No Buses https://t.co/eUOCatq6PM
— almost everyday. (@almost_everyday) 2021年6月25日
- アルバム通して聴くと序盤はドラムがわりと単調というかリズムマシーンみたいに無味乾燥なんですけど、後半へ向かうにつれぐっと引き出しが増えてきて楽しくなってきます。ギター2本の聴かせかたがわりと凝ってるので、個人的にはリズム隊がもっと冒険してくれるとうれしい。
- ちなみに上のツイートで言及したThe New Houseはその後どうしてるのかな、とぐぐってみたらSpotifyにいらして大いに驚きました。2014年以降は沈黙してるっぽいけど、彼らはつくづく世に出てくるのが早すぎたんですよ…。この曲とかもうセンスだだ漏れですもの。09年のわたしは当時ハタチそこそこの彼らに夢中だったのだ。
- 起きたら小雨だったので本降りになる前にと散歩を終えたのに、出かける直前になってギラリと陽射しが強くなるなど。こうなると分かっていれば先に洗濯機まわしておいたのに〜。何なんですか？その裏切りは。ぐぬぬ。
- 献血から帰ったら市からワクチン接種のお知らせが。「お？意外に早いね？」といそいそ開封してみたら「日時が決まり次第別途郵送でお知らせします」とのことで盛大にずっこけましたよね。「基礎疾患があれば優先的に接種」とのことでその理屈や必要性は十分わかってる、けど、日々リスクに晒されながらあらゆる業態の最前線で働いているわれわれ世代はどこまでも果てしなく割りを食う運命なのだな…と天を仰ぎたくなったのもまた事実です。こちとら否応なしに毎日外に出てるんですから、改札あたりで流れ作業的にチャチャっと打ってくれりゃいいのにな〜なんて妄想も捗る有様ですよ。もういい加減疲れたのだ。安心したいのだ。しんどい。
- 先発は高田。なんと初回2/3で危険球退場、緊急登板の西口が見事にこの窮地を救う活躍を見せるなど。困ったときのボブ、トムと来てこの系譜を継ぐ3代目が遂に現れたのね…！と快哉を叫んだ次第であります。打線はその裏、満塁の場面で茂木が粘りに粘ったスリーベースの3点を守り抜いてどうにか3連勝。西口はこれがプロ初勝利、喜ばしいです。めでたい。おやすみなさい。
