almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2021ふたたび・9日目

  • 驚きました。起きたら8時。遠距離通勤歴10年超、平日起床は4時台がデフォルト、休日も大抵5時にはアラーム無しで覚醒する体内時計の持ち主であるところのわたくしめが、これほど長時間にわたり熟睡するなんて…!昨夜ふとんに入ったのが23時台、あっという間に入眠して、次の瞬間まぶたを開けたら翌朝8時。体感としてはマジでこんな感じでした。まさしく秒殺、といった感じ。お薬ってすごいんだな…。
  • さて、祝日。夫が三越大京都展で50食限定のおはぎを食べたいと言うので、開店に合わせて自宅を出るなど。お目当ての品を首尾よく確保した後は、催事フロアで開晴亭のミルフィービーフカツサンドイノダコーヒのラムロックを購入。数年前に同じ催事で買ったアラビアの真珠が、冷凍庫から取り出して挽いて淹れるたび生き物のようにもこもこ膨らんでとても香り高かったのを思い出しました。今回はまだ豆のストックがあるので購入を見送ったけど、そう遠くないうちに次の機会があればまた買いたいな。京都にもまた行きたい。
  • その後はNHK仙台社屋に立ち寄り、朝ドラ巡回展のセットやパネルを利用して年賀状用の写真をいくつか。ここ5年くらいは葉書の面積2割くらいの小さな写真をネタっぽく印刷して送ることにしています。というのも、わが家に届く年賀状、子どもだけがどーんと写ってるのも可愛くて楽しくて「たった1年でこんなにデカくなるもんなの…?」とおののいたりしながらまじまじ見入ってしまうんですけど、わたしの友達は君らじゃなくてあくまで親御さんなのよね。というわけで、家族全員ニコニコしてる年賀状最高だいすき嬉しさ倍増なのでした。ならばこっちもそれっぽいもの出さないとな、という義務感にも似た気持ちが最も大きいです。大の大人がはしゃいだところで特に心は動かないとおもいますが、こっちはこっちでそれなりに生き延びてますよという生存報告のようなものでしょうか。おやすみなさい。