almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2021ふたたび・21日目

  • いろいろあって歯医者へ。
  • 40歳の誕生日を迎えた頃、市から各種検診クーポンが送付されてきた覚えはあるのですけども、当時は遠距離通勤&長時間勤務のため平日メインで定期的な通院なんて夢のまた夢だったのですよね。それで3年後の現在、特段歯の不調はないとは言え、診ておくならまだいい頃合いでしょうよと思い至った次第です。
  • それからもひとつ、お休みをいただいていろんなことを考える時間が増えたからかもしれないんですけど「もしかしてこんなことになったのはわたしの歯がめちゃ汚いからでは」「口がおそろしく臭かったりするせいでは」といった恐怖が頭をもたげてきたのも事実っちゃ事実なんですよね。実際のところ、同居家族から特段の指摘を受けていないという時点で「何かしらのありえないヤバさ」を抱えている可能性はあまり大きくないと思うのだけれど、それでも一応念のため不安の芽は摘んでおくに越したことはない、という結論に至りました。
  • …というようなことをおくすり手帳持参でとつとつ話したところ「それはとっても良い心がけですね!」と満面の笑顔で褒めていただけたので、とりあえず一人で悩んで悶々としてるよりは効果あったな、とホッとしたんでした。今日のところは歯石除去と歯表面のクリーニング?と全体的な口腔内検査。曰く、特に酷くない虫歯が点在してるらしいのであと数回だけ通って詰めたり被せたりしちゃえばなんの問題もなさそうです、とのこと。ありがたい話です。
  • 治療そのものの痛みは皆無でしたが、口の中をシュゴシュゴガリガリ触れられた後はどうにも食欲がわかず結果的にほぼ絶食。おつかれさまでした。おやすみなさい。