almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2021ふたたび・20日目

  • 夜中の3時に覚醒してしまい、さらにはお腹の調子まで怪しくなってきて致し方なく身体を縦にする羽目に。お腹のほうは幸いすぐに落ち着いたものの、眠気は完全に消滅しました。「こりゃもうダメだ、起きるしかないわ」と腹を括って手を動かすなど。
  • 安納芋をまとめて焼いて、ほつれた靴下の補修を終えたらちょうど4時、いつものMUST BE UKTVを時計がわりに流しておこうとテレビをつけたら今の自分にはとてもしんどい類のドラマが一挙再放送されていて、まともに視聴したわけでもないのに酷く気落ちしてしまい何も手につかなくなりました。重篤な病などひとつもないのに、なんでわたしはこんなにだめになってるんだろう。辛くて苦しい、助けてもらえる資格はない。自分の力で立ち上がらなくてはいけない。辛い。
  • 夜が明けたところで散歩へ。この辺りの早朝はだいぶ肌寒くなってきたように思います。日光はいいな。光を浴びると地を這うようなドス黒い気持ちも少しは洗われるようです。
  • 洗濯を終えた後は塩釜へ。先日仕入れた岩出山の新米のお供を探しにやって参りました。この先じりじりと繁忙期に近づいていく夫が喜んでくれてよかったです。
  • 新谷仁美のいない東日本女子駅伝なんて、としばらく前からしょんぼりしておりましたが、2週間前の全日本大学女子駅伝で向かうところ敵なしの圧倒的強さを存分に見せつけた不破聖衣来が群馬チームのアンカーならもう絶対観るよね、という話なのです。本当に、どこから見ても美しく力強い理想的なフォーム。惚れ惚れします。特別ゲストの福士加代子がひとりだけ酒飲んでクダ巻いてるみたいなゆるいノリで相槌うったりケタケタ笑ったりしてるのにも和みました。元気出た。
  • 夜は夜で、たまたまチャンネル替えたところで珠代姉さんが仲里依紗と一緒に踊ってるところを観られたのも最高でした。いつかまた大阪に行けたら珠代姉さんとすち子とティーアップが観たいです。おやすみなさい。