almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2022(通算92日目)

  • 昨夜遅くに洗面所の電球が切れたので、最寄りの家電量販店まで歩いて買い出しに。電球の口径と明るさと電球色の組み合わせを覚えるのは元より苦手だったのだけど、いろいろあって昨日の今日というタイミングは最悪としか言いようがなく、使いものにならなくなった電球片手に半べそかいて立ち尽くすより他にありませんでした。
  • が、訪店時刻がオープン直後だったためか、品出し直後でまださほど忙しくなさそうな年配社員さんが風のごとくやって来て「その形でLEDになさるならこちらが良いですね。同じスイッチの片方だけ切れた?でしたら2個セットがお勧めです、いずれ間もなくもうひとつ点かなくなりますのでね。それと、古い電球はこちらで回収いたしますので会計の際にお申し付けいただければ〜」とものの2分で全てが解決してしまったのでした。ああ、なんてこと…!自信に満ちた語り口の社員さんに後光が差して見えたのは言うまでもありません。ありがたや。
  • たったこれだけ、本当にこれだけでへとへとに疲れてしまって、その後日が暮れるまでの記憶がありません。まともに動くことができない。しんどい。
  • 夫が帰宅してからは少しだけ気持ちが落ち着いたのもあり、バナナサンドの宮城ロケを観ながらごはん。せっかくグルメではいつもお留守番の設楽さんが三角揚げやらラーメンやらを美味しそうに食べていらしたのが嬉しくもあり、「この小食ぶりからすると、せっかくグルメのロケはきっとしんどいんだろうな…」等と妙な角度で納得するなどしたのでした。コントもフリートークもいけちゃう吉川晃司、格好よかったな。おやすみなさい。