almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2022(通算124日目)

  • LINEのプレモルキャンペーンで香るエールが当たったので、うきうきしながら散歩の帰りに当選画面を開こうとしたらログインエラー連発。メアドもパスワも合ってるのに何故?と訝りながらも「ユニバーサルリンクが正しく動作していません」なるメッセージを頼りに先人の足跡をぐぐってみたところ、iPhoneの場合は「設定>Safari>Safariの履歴とwebサイトを消去」で解決するらしいことが分かりました。おおう…開きっぱなしのまま固定してるタブが多数ある(※まいにち見るから)勢からするとなかなかに辛辣な策うぅぅ〜!外部ブラウザからのログインすらまともに制御できもしねえで偉そうにユニバーサルを名乗るんじゃねえよ、という八つ当たりじみた憤りを覚えましたがそこはそれ。貰えるもんは貰っとかんとね。できればこっちの無濾過マスターズドリームも当てたいっス!毎日ちまちま応募してんのにかすりもしないわ、嫌になっちゃう。

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  • 久々の編みもの、2作めはコットン並太糸×かぎ針で。手持ちの同素材セーターのつけ襟に必要な目数を探るべく、床に平置きした状態で鎖編みの長さを揃えてまずは襟飾りっぽいものを試作しました。レッズvsガンバの中継を聞いてる間に完成したので、実働時間は2時間程度。サイズ合わせに使用したセーターは着用時に肩がやや落ちるデザインなもんでだいぶ小さい仕上がりになってしまったけれど、こうして綿の白シャツに重ねる分にはちょうど良さげなサイズに収まった感があります。
  • ともあれ、小4あたりで母の手ほどきを受けたきりのかぎ針編みを身体が勝手に覚えていたのには自分でもちょっと、いやだいぶ驚きました。編み図を読むのが苦手っつうか目がチカチカするのは当時から変わってなくて、いやむしろ現状アレだよどっちかっつうと軽めの老眼来てんじゃね?的な疑わしさをも感じつつ、勘とノリとバランスだけで目を足したり減らしたり模様をつけたりしています。ついでに言うと、棒針編みに関してはうちのママンの管轄外ゆえ本だけ読んで独学っつうか我流で当時まとめて習得しました。そんなんでもひたすら手だけ動かしてれば何かしらこう形になる、そういう雑で大らかなスタンスをも受け止めてくれる編みもの、好きです。とても楽しい。
  • もちろん、ものすごく精密で美しい模様編みや複雑に色を替える柄編みを至高とする向きもあるわけですけど、そこは流派?の違いってことにしといていただけるとありがたいです。今の自分には半ばセラピーみたいなもんなので、これ。

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  • 遠いウクライナへ思いを馳せつつ、夜はありものでボルシチもどきなど。当然ながらビーツやサワークリームの備蓄などあるはずもなく、トマトがメインの雑多なスープに水切りヨーグルトをのせただけのものです。
  • われわれ世代は身近な戦火こそ体験していないものの、海の向こうのテロや紛争のみならず、自国で起きた災害により数多の死を見届け続けて今日に至ります。そんなものはもうこれ以上見たくない。ただそれだけです。おやすみなさい。