almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Joy Again - 2023 Remix

  • アメトーーク「女性役やってる芸人」のかたまりと浦井さん、評判通りの凄さだった。とりわけ浦井さんによる「言ってる意味わかる?」の破壊力が取り沙汰されてるわけなんですけど、即興であのガチ感を引き出した女装かたまりのルックス&手練手管があらゆるポイントで芸術点高すぎてどうしようってかこのまま短編撮れるんじゃね?って思いました。浦井さん、そろそろふつうに俳優業のオファーが来そう。ていうか来てくれ。観たいから。ゆくゆくは濱口竜介監督あたりに見つかってほしいです。まずは大九明子監督あたりから。
  • それとよっくん、バチバチにキメた若手と居並ぶにはもろもろしんどいってか画としてこだわるポイントを令和にアプデできてない感がすごかったんですけど、反対端にやしろさんを配して一応そのへん自覚はあるっぽい点をアピれたのは良かったと思います。即興演技ではさすがの貫禄を見せつけたわけだし、刀はまだまだ鈍っていないと信じたい。というか、例の件以来だいぶヒマになったんだろうしちょっとくらいは鍛えてみてもよくね?いつまで経っても持って生まれた素材に頼りきりってどうなのよ、池田や宮戸の執念にも似た探究心を見習ってくれ〜と思いました。今のよっくんのどう扱っていいかよく分からないポジション、見ててまあまあキツいのよ。何とかしてくれ、本当に。たのむ。
  • 整骨院では花粉とWBCの話。先生もわたしも未だ発症しておらず「今年こそ来るんじゃないかと毎年怯えてます」「ですよねえ」「来なきゃ来ないで、皆があんなにぐずぐず泣いてるのをみると『自分はなんて図太いのだ、繊細さのかけらもない…!』みたいな感じで逆に傷ついたような気持ちになったりしません?」「わかる〜〜〜!」といったウルトラしょうもない話がとても楽しいです。健康でありたい。
  • 入試休みで暇を持て余した姪を連れて姉と母がふらりと遊びに来るの巻。本当に完全ノープランみたいなので、徒歩5分のお店でランチして腹ごなしに喜久水庵で春のお茶を買い自宅でむらぬしのフルーツサンドを食べて解散しました。本当に暇だったんだな。また来てね。
  • 韓国戦、結果はともあれ因縁渦巻く完全アウェーなあの環境で先制してみせた相手代表をまずは褒めておくべきという気がしました。何はともあれ、松井裕樹がなんとか三凡にしのいでくれて心の底からほっとしたんですよね。大量リードのあの場面ですら落ち着いて投げられないようじゃいよいよ目も当てられませんもの。あとはそうね、わたしの観測範囲だと全員もれなくヌートバーにメロメロになってます。全国のスポーツ用品店は今すぐ彼のグッズを大量発注しておくべきかもしれません。おやすみなさい。