almost everyday.

its a matter of taste, yeah

アレの対処法

  • 収まるべきところに収まった…!ああ、よかった。これは将来、監督コース間違いなしと見てよろしいでしょうか。だよなー。それしか考えられないよなー。四半世紀後くらいに実現してくれたら嬉しいです。押忍!
  • おとといシュリスペイロフのライブ会場で買った音源、宮本 on the planet。レーベルオーナー=ピロウズさわおさんのポッドキャスト番組内で演奏された即興ソング集とのこと、何の予備知識もなく購入したのですがまあ素晴らしくて!左右から容赦なく浴びせられるガヤ有りバージョンと音源のみバージョンの2種類が収録されていて、前者は音楽というよりもはや大喜利のような趣さえあります。ほとんど1分足らずの短い歌詞とメロディに、だいたいきちんとオチがついてる。宮本さん、落語とかお好きなのかしら。ボーナストラック「スターレット」はしみじみよい曲です。ヘッドホンで聴いてると寂しいような切ないようなそれでいてポケットの中は暖かいようなふしぎな気持ちになります。これからの季節にぴったりだ。

  • ↑話は変わってCINRAの対談、いつも的を射た人選にぐっと来ます。ツッコミの平熱ぶり故にボケの変態性が際立つ、という構造は漫才だとチュートがその筆頭だと思うの。わたし、そういうのが大好き。何だかんだで好きなひとやものや表現は一貫してるのだなあ、と再認識してみたりとか。
  • それにしても、前作製作時点において多少なりとも売れ線らしきものを意識してらしたとは意外でした。そういうものとは対極に位置するところを狙っていたのだとばかり思ってた。具体的にどこらへんがそうだったのか、5年後くらいにしれっとネタバレしてくださったら嬉しいです。おやすみなさい。