almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Trust

  • というわけで、第4節を今季初現地観戦。ベガルタは前半特に動きが鈍くて、わりと序盤の決定的チャンスを逃した時点であらら…という気持ちになりました。なんて言ったらいいんだろう、前に向かって行こうとする意識に乏しいんですよね。事あるごとに後ろへボールを戻してしまうのでテンポがきわめてよろしくないし、どいつもこいつも1対1の勝負を避けてばっかり。ひとり目立って運動量が多く、ボールを寄越せとアピールするフォギーニョが不憫ってかそろそろキレていいんじゃないかと思いながら観てました。こんなんでJ1に戻れるとお思いか?ああん?
  • そんな中、後半途中出場のオナイウ情滋はどんな場面でもとりあえず自分で行こうとする意識が垣間見えてよかったです。これから経験積んだらどんどん良くなりそう。期待しちゃうぞ。
  • 対するいわきは総じてフィジカルが強く、がむしゃらにボールを奪いに来るプレースタイルがめちゃ好み。どの選手も体幹バキバキに鍛えてそうな身体つきと身のこなしで、そりゃ球際強いっスよね〜と感心しました。サポーターが試合前から声を涸らさんばかりに叫んでたのも凄かったし、少数精鋭である点を差し引いても太鼓の手数が多くて巧くて嫉妬しちゃう。いいなあ!
  • ちなみにこの日はサポ自となりのS指定席バック(Nエリア)後方で観戦しておりまして、ベガサポの応援はすぐ間近に聞こえるものの半径3m以内で叫ぶ人は皆無という環境でした。今季の声出し解禁には少なからず複雑な感情を抱いておりまして、わたし自身は今後も引き続き自宅観戦に精を出すことになりそう。
  • オーストラリア戦、初回からいきなり特大スリーランだもんなあ。何だかもうすっかり安心させられてしまったわ。おやすみなさい。