almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あと1日

明日でとうとう、今年の仕事もおしまいです。気持ちはすでにカウントダウン。あああ、早く終わんないかなぁ。それにしても、9日連続でお休みだなんて小学生以来かもしれない!すばらしい、けど年明け社会復帰できなさそう。大丈夫か、自分。

今日はとてもとてもとてもとても頭にきたことがありまして。
どうにも腹に据えかねる、というか未だに怒りを消化しきれていない気がするのでしばし毒を撒こうと思います。

年末の郵便屋さんは忙しいです。クリスマスカードにお歳暮、年賀状。帰省の荷物。何故かゴルフパック。そういうわけで配達物のひとつやふたつ、間違いがあったとしても不思議ではありません。わが職場も、施設の規模ゆえ毎日たくさんの荷物や手紙が届くのでそういうことは日常茶飯事だったりします。

ところが今日は、直線距離にして500メートルほど離れた某国立施設の郵便物がごっそり混ざっておりました。それも、ひとつひとつ確認してみると速達のものばかり。普段であれば翌日の配達時に「誤配でしたよ」と渡せばそれで済むのですが、今は師走も末の年の瀬まっさかり。中央局へ戻してしまえば年内配送は無理かもしれぬなぁ、それに速達、よほど急ぎの文書なのであろう。と考え直接その某施設へブツを届けに行くことにしました。ちょうど市内に用事もあったし、その道中ですぐ立ち寄れる場所だし。

ところがそれは、大きな間違いだったのです。

まずは駐車場。車で進入したとたん、視界に飛び込んできたのは警察官。(・・・こんな所に何の用だ?ああん?)と掴みかかられそうな目つきで睨まれ、しかし職務質問される気配もないので、いざ建物へ。入口を抜けてすぐ、受付の窓口を見つけほっと安心。すぐ近くへいた職員の方へ事情を説明、「あのー、わたくし ○○の職員なんですがこれ、うちの郵便物に紛れ込んでましたので・・・」

すると職員

「(じろりとこちらを眺め)・・・あー、これの担当、3階の庶務課だから。向こうに持ってって。

はい?

あのさ、恩を着せるわけじゃないけども。こっちは善意で来てるんですよ。それにこっちも仕事してるんですよ。暇だから遊びに来たってわけじゃないんですよー。おーい。しかもここ、受付じゃなかったのか?ふつう、配達物ってのは受付で受け取るもんでしょ?それとも違うのか?ていうか普通、庶務課とか総務課は1階にあるだろうよ!根本的に間違ってます。それにあの、受付のおっさんの人をばかにした態度!きー。腹たつぅ〜。そりゃあわたしも「防寒第一でっす!」といった着ぶくれもこもこスタイル、早い話が冬場のくつろぎウェアっつうかそういう感じのだらけた格好してましたけど、そこまであからさまに人を見下すのも大人げないんじゃないのか?「オレ、○○官。」ていうプライドもろ出しでしたよ!ってこれは自分の被害妄想も若干まざってる気ががしないでもないですけど。

あああ、これでもしも3階庶務課の天使のようにスマイリーなおっさんが「ありがとうね。」と言ってくれなかったら、もっともっと口汚くあいつを罵っていたことでしょうよ。執念深い自分のことだ、地方新聞に投書しちゃったりしてたかもしれない!それはそれで自分が惨めだな、うん。もういいや。これが年末、怒り納めであることを願います。