almost everyday.

its a matter of taste, yeah

眉間の皺が戻らなくなってしまいそう

依然として、体調が思わしくありません。眠くてだるくて身体が重くて、なんつうかこう、自分の周囲数メートルだけ重力による負荷がずどーんと強まってるようなこの錯覚さえうっかり信じてしまいそうな感じです。身体が縦になりません。ああ、こんな甘ったれたことを言ったらきっと、新米ママのあの友人には「まだまだ甘いっ!」と叱られてしまうのでしょう。死にゃあしない、と分かってはいてもとりあえず今は、心身ともにこのだるさに支配されてしまっているのです。ただ単に、わたしが肉体的な苦痛にとびきり弱いだけなのかしら。あらゆる意味で弱くなります、こういうときは。かがみこんでただひたすら嵐が去るのを待て、ということなのか。反撃のひとつもしてみたいんですが、たまには。無理か。

お昼すぎ、姉より電話。相方がこの冬スタッドレスタイヤを購入することになり、自動車整備工の義兄に適当なものをみつくろってもらうため本日ひとりで福島へ向かったらしいのですが。なんとその場でタイヤ交換→整備→おまけに姉ファミリー全員一堂に会してのランチにまでその場の流れで引きずられていった、という話。・・・・・・あのー、君はいったいいつの間に、うちの家族とそんなに懇意になったのですか。びっくりです。それは別にいいんだけど、これでいつか相方とお別れするようなことになったりしたら、そのときはもしかしたらわたしよりも家族のほうがかなしい思いをするのかもしれないなぁ。なんてことを思ったりしました。まあ、あまり想像したくない未来像ではありますが。一応。

景気づけに(?)、気分が上向きになったら実践したいことをいろいろと思い浮かべました。
・海鮮鍋
・キムチ鍋
ハーゲンダッツのラムレーズンを食べる
・バッティングセンターでいちばん遅いソフトボールを打つ
・グレープフルーツの泡風呂に入る
・CD棚の整理
・ミルクフィルムを聴きながらお散歩
・美術館へ行く

・・・・・・たのしいことやしあわせなことはいつもすぐそばにある、と信じていたいです。おやすみなさい。