almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もう何度もダメだと思ったことを思い出す

吐いても泣いても眠っても、きもちわるさがほとんどまったく抜けきらないまま朝を迎えてしまいました。いま、わたしの身体が欲しているのはどうやら水分とアルコールだけみたいです。・・・などと言ってみたところで、平日の朝から酔っ払ってて許されるのは小原庄助さんくらいのものと相場が決まっているので(※たぶん福島県民にしか伝わらない)おとなしくあきらめて、赤玉スイートの蓋を開けて匂いだけでがまんして、ついでにりんごのワイン煮をむりやり食べて薬を喉の奥へ押し込んでから出かけました。全身を襲うきもちわるさと倦怠感、さらには腰と腹をピンポイントで突いてくるせーり痛まで加わったある意味ぎりぎりリーチ状態、始業前から既にぐったり脱力しきっております。果たして無事にきょう1日を乗り切れるんでしょうか。いかんともしがたい体調。
それでもやっぱり、数日前から言い渡されていた出張先でのコンパニオン的おしごとからは逃れられそうにない気配です。青いっつうよりむしろ白い顔で朦朧としながら、それでもどうにか辛うじて働いてるってくらいの弱りっぷりだってのに「今日は午後からたいへんだからね!ちゃんと昼ごはん食っとけよ!」などとバシバシ肩たたかれた日にはもう震えがとまらなくなりました。でもって実際、お昼過ぎに現地へ赴いたらばほんとに半日立ちっぱなしでしたよ。途中で薬が切れちゃって、人目がなければ床をのたうつ勢いの痛みが脊髄を貫いておりましたよ。あんまり痛くて途中からはもう半笑いでしたよ。がっかりですよ。

で、とっぷり日が暮れた頃に職場へ戻ったら、「バイトちゃんのパソコンが壊れました。明日までに復旧させといてね★」の置き手紙が。ちなみに同じシマのひとはみな帰宅した(逃げたとも言う)後でした。アメイジング・・・!どうしようもないので即スキャンディスク→バックアップ→ためしに電源おとしたらまた立ち上がらない→得体の知れないサイトから起動FDのプログラムを拝借(よりによってWinMe!)→あらためて起動→今度は大丈夫そう→念のためもうひとつバックアップ作成・・・・・てなことを延々やってたら同じ部屋の人がみな帰っちゃってました。薬が効いて痛いのは落ち着いたけど、なんかもうやるせなくて身体に力が入りません。あと1日がんばれよ、自分。おやすみなさい。