almost everyday.

its a matter of taste, yeah

時間差ではしごしてみる

今朝は普段よりもゆっくりと出勤。というか、病院へ寄ってから出勤。3度めの子宮がん検診を受けてきました。何度受けても痛くて辛くて(気持ちの上で)、これが終わっただけでぐったり疲れてしまいます。既に一日働きおおせたかのような気分なのに、このうえ出勤しなきゃならんのか。と思うと果てしなく暗い気持ちになりますが、沈んでいても仕方がないのでとりあえず職場へ向かいます。サラリーマンて悲しい。

で、出勤後の話。ちょっとしたお使いのため自転車でおもてへ出たら、ふとした拍子に昨日からずっと痛かった左肩の力が抜けて、操り人形みたいにだらんと意志を失ってしまいました。血の気が引きました。完全に力が入らないというわけではないものの、肘から先がきちんと動かせないというか、神経がうまく繋がってないような感じというか、夢の中でもがいてるような感じというべきか、とにかくそういう違和感があるのです。痛いし苦しいしもどかしいしきもちわるい。午後になったらそのきもちわるさが首にも目にも頭にもじわじわ上ってきて、何て言ったらいいのかもう、うぎゃーと叫んで何もかも放り出したい衝動にかられてしまって何が何だかわからなくなりかけました。痛いし苦しいしもどかしいしきもちわるい、そのうえ何だか熱っぽいようなだるさまで加わってる?いかんともしがたい状態です。

あんまり痛くて仕方がないので、帰宅途中で整形外科に寄ってきました。レントゲンを撮って骨に異常がないのを確かめたのちに問診、「上むいてみて」だの「ここまで腕上げてみて」だのいろんな動きを試されましたが、自分でも改めてびっくりするほど左肩の可動域が狭くなってました。お医者さまも驚いてました。「骨はぜんぜん悪くないのに、どうしてこんなに動かないんだろうね?」って、そんなの俺に訊かれても困ります。ていうか、それが知りたくて来てるんですよ?今日のところは結局、かるく暖めて電気流して薬出されて「1週間ほど様子をみましょう」ってことになりました。左肩の動かせなさっぷりが半端じゃないので、まずは痛みを抑えてから治療法を探していきましょう、とのことです。どうなることやら。ちなみに本日出していただいたお薬はロルカム・リンラキサー・ダーゼン・メサドリン・モーラステープをそれぞれ7日分ずつです。効いてくれるといいな。ていうか、効いてください。お願いします。おやすみなさい。