almost everyday.

its a matter of taste, yeah

いいえあなたわたしはほしいものはないのよ

いちおう無事に年も越したし正月休みもゆるりとできたしせーり前後のぐだぐだも終わったし、慌ただしいっちゃ慌ただしいけどそれでもなんとか年明け最初のしんどい時期をかいくぐってもうすぐ楽になれそうなのに、それなのに。どうにもこうにも気が散って、というかいっそ気が急いて?妙な感じに集中できず、まったく仕事もはかどらなくて悶々としたまま日が暮れてしまいました。あああああ。やらなきゃいけないことはいくらでもあるってのに、どうしてこういう時に限ってどうでもいいよな些細なことが気になって仕方なくてその結果すべての思考がストップしちゃったりするんでしょう。もっとうまくやれるはずだろう?俺。そういうときの対処法だってそれなりに身に付けてるはずでしょう?俺。なのにどうしてだめなんだ。わからない。わからないけどそれでもほんの少しだけ、自分の中の悪魔ちっくな部分がうぎゃーと喚いてもう一方の生身の自分を困らせてる画が浮かんでくるよな致しかたないアンビバレンツに苛まれている冬の夜です。どうにもならない。
こういう時は、何よりもまずおのれを甘やかすのがいちばん手っ取り早い。という経験則を生かし、何はさておき温かな湯にとっぷりと浸かりぐぐっと強めの酒をあおってとろんとかるーい感じに酔っ払ったまま持ち帰った仕事を済ませてちょっとだけ勉強もして「やるこたやった」みたいな満足感をひとしきり味わったところでこれを書いてます。「酔ってるときのあんたの文章はすぐわかる。明らかに読点が少なくなる」と指摘してくださったOさん、自分ではよくわからないけどどうなんでしょうね?今日も少ないのかしら、読点。それはさておき、今夜の寝酒はズブロッカです。冷凍庫に常備してます。この強い匂いがたまらんのです。酔いたいときはいっさい割らずにそのままぐいっといただきますが、今日のところはざくざく大きな氷が恋しくなりました。てことはまだまだ大丈夫ってことなのか。どうなんだ俺。いかん、ほんとうにそろそろぐだぐだだ。そろそろ寝るべよ。おやすみなさい。