almost everyday.

its a matter of taste, yeah

傷つくのに慣れた それでもまだ怖い

写真:勉強中のひとこま。今朝なんとなくこの表記に目をとめてからというものずっと、頭の中で「ダイアモンド☆ユカイ」という固有名詞ならびに「世界の女は俺のもの」というフレーズがぐるぐるぐるぐる回り続けて止まりません。むかし近くに住んでた年上の従兄弟がよく、ぶんぶん頭ふりまわしながらレッドウォーリアーズ聴いてたのを思い出しました(※曲はあんまり思い出せてません。ごめんなさい)。
春が終わるまでは落ちたりしない。って昨日あんなに自分で自分に言い聞かせたばかりなのに、それなのに。どうしようもなくずどーんとがっかりさせられてしまうことが起こって、何だかひどく気持ちがざわざわしています。ああ。わたしはわたしでわたしなりにできうる限り周りに迷惑かけないように働いてるつもりなのだけれど、かえってそれが裏目にでることもある。ってことをあらためてまざまざと思い知らされて、涙も出ない空虚な気持ちになりかけています。無力感というか徒労感というか、下手に出てりゃいい気になりおって、とでも言うべきか。どんなものごとにもいい面とわるい面がある、だなんて今さらすぎる言い草だけれど、それにしたって。という話なのです。わたしは決して「いい子」なんかじゃなくて、単に「使い勝手のいい子」でしかないのだなあ。わかっちゃいたけど、それでもやっぱり虚しいです。ため息しか出ないぞ。ふはー。
そんなこんなでどっぷりへこんで帰ってきたら、思いがけない素敵なものが届いていたのですっかり気持ちも上向きになりました。俺、単純。いいんだきっと、それくらいのほうが。たぶんね。おやすみなさい。