almost everyday.

its a matter of taste, yeah

今の僕にできるのってこんな風にすごく単純な事なんだろう

2日前、大洗の夜の話の続き。お風呂あがりにテレビを見てたら、Music Loversに岩尾さんとおーどりーのお二人が出てきました。岩尾さんはなぜ一人だったんだろう。そして、おーどりーは最近ほんとにいろんなところでよく見かけるなあ。先だってのえむわんでもっとも評価(もしくは知名度)を上げたのは、今のところ彼らのような気がします。キープこのまま、よろしく笑いの神さま。
それはさておき、あのおんなのこの歌をきちんと聴いたのはこれがほとんど初めてなのですが、腹の底からまっすぐ声出してる感じが潔くてかわいいなあと思いました。…というふうに何となくよい印象を抱いてしまいがちなのは、彼女らのプロデューサーが江口亮さんだからかもしれません。というわけで、翌日の車中ではステファブばかり聴いてました。↑たぶん、彼らの中でもかなり名曲度数の高い「首都高ドライブ」。個人的には冒頭からフルスロットルで疾走するversion2のほうが好きなのですが、というか何ならカップリングの「sickness」が更に突き抜けてて格好いいのですが、それはともかくとして。当時、セールス面においてめざましい活躍をしたとは言い難いステファブですが、実際いい曲は多いと思います。ただ、いろんなタイプの曲があって方向性が絞りきれなかった感もあり、そうした音楽的な幅の広さが現在のプロデュース業に生かされてるのかもしれないな、と思うと若干複雑な気持ちになるわけですが、それもまたともかくとして。ステファブの何がいいって、まず個人的には江口さんの声がいいです。男性としてはめずらしいくらい高いところまで行ける声、しかもその声が無理なく綺麗になめらかに響くんです。第一印象はとにかく「綺麗」でした。いやほんとに。「首都高ドライブ」の頃には4人いたメンバーもひとりふたりと抜けてしまい、現在は江口さんのソロワークスとなっているステファブですが、一度は生で聴いてみたいです。
大洗の話、さらにもうひとつ。以下、ちょっとばかし18禁的内容を含むのでたたんどきます。

  • 水族館にて。ゴマフアザラシ生殖器が、人間のそれに酷似していることに大きな衝撃を受けました。
  • さらに、その形状からみてかなり興奮しているであろうと推測されるゴマフアザラシが、
  • そのような状態であるにもかかわらずやる気なさげにぷかぷか浮かんだまま気だるそうにしてるのを見て、
  • 加えて言うなら同じ浴槽内を同種のゴマフアザラシ(たぶん雌)が2頭ばかし元気に泳ぎ回るのをも目の当たりにして、
  • 「なんかこいつ、女にばっか働かせて自分はプーでついでに夜もマグロなヒモって感じだな…」とイラつきました。
  • 小5くらいの男子が3人、水槽囲んで「やっべ!これやっべ!」て目を輝かせてたのにはなんか和みました。
  • と同時に「こんな大人にはなるなよ…」とも思いました。そんな成人の日。何がなんだか。おやすみなさい。