58.Pistolero / Frank Black and the Catholics
59.First / Gyres
60.Tarantula / Ride
61.Third eye blind / Third eye blind
ここまでの4枚、3月に前のアパート近くの店で。こないだ書こうとして忘れてた。中古屋でフランシスさまにお目にかかれるとは。ジャイアズはその昔、次世代ギターバンドみたいな鳴り物入りの紹介のされ方をしてたようなおぼろげな記憶が。ってことは今どうしてるんだろうか。90年代、多かったんだなーそういうひとたち。シューゲイザー方面はマイブラだけで満足しちゃった感があるので、ライドもほとんど聴いたことがありません。これは後期のアルバムみたいですね。とりあえずジャケットが格好いいな。あと、1曲めもなかなか好きだな。サードアイブラインドはかつて新譜で買ったものの、いつか誰かに貸したらそれっきり戻ってこなかったもんで懐かしくなって再び購入。セミ・チャームド・ライフは未来永劫名曲であり続けることでしょう。昨年秋のイベントで新井さんがかけてくれて、その思いが確信に変わったというお話。ちなみに4枚すべて@250円。
62.WE'VE GOT SOMETHING / ala&UNCHAIN
63.Daffodilic / Daffodil-19
64.本当のこと / kiwiroll
65.Meet The Real You / Noise Addict
66.albino / Stereo Fabrication of Youth
67.PREGO!'95-The Menu Of Trattoria vol.2 / V.A.
ここまでの6枚、泉のブックオフにて。売場面積がものすごく広そうな外観なもんで期待も大きかったんですが、CDコーナーは意外に狭くてちょっと残念。アーラ＆アンチェイン、これってわりと最近の音源だったよなと思いながら手に取ったけど07年作でした。月日のたつのは早いものです。ダフォディル19は未開封新品。ここらへんの人脈、もうちょっと遡ってみたいです。キウイロールは去年くらい？に再発盤か何かが出てて名前だけは知ってました。シングルも出してたんですね。このバンド名を見聞きするたび、毎回決まって「かわいいなあ、美味そうだなあ」とつい考えてしまうことに若干の罪悪感をおぼえてみたりとか。ノイズ・アディクトはベン・リーがまだティーンエイジャーだった頃に組んでたバンド。騒々しそうな名前に似つかわしくないポップな音も随所にちりばめられてたりとか。ステファブのアルバム、うおーこれずっと探してたんです！うれしい。全編通して聴いてみた感想は、よく言えばバラエティ豊かでわるく言うならとっちらかってる。そのいびつな感じと、江口さんの「ポップ」としか形容しようのない甘くのびやかな歌声とのぶつかりぐあいがたまりません、個人的には。トラットリアのコンピは、なんか久々に聴きたくなったので購入。アーラとキウイロールは@105円、ほか4枚は@250円。
68.Gling-Glo / Bjork
69.Whiteout / Boss Hog
70.Free Peace Sweet / Dodgy
71.Devils & Angels / Melee
72.12E12 / NANANINE
73.Alone With Everybody / Richard Ashcroft
74.NEW OLD STOCK / SPARKS GO GO
75.CHICAGO O.S.T. / V.A.
ここまでの8枚、東口ブックオフにて。Gling-Gloはジャケットからも分かるとおり、ビョークがジャズを歌うというもの。いちど聴いたら忘れられないタイトル曲が秀逸です。これも昔新譜で買ったんだけど、貸したらそのまま戻ってこなかった。ボス・ホッグはジャケ買いです。きっぱり。たぶん10年以上前に出たときも気になってた覚えがあるんだけど、何だかんだで買うことも聴くこともなかったような。再会できて光栄です、クリスティーナ姐さん。ドッジーは地味に美メロ。メイリーは07年作。おお、比較的まだ新しい。ナナナインはいよいよコンプ間近です、うれしい。リチャードのソロは、こないだヴァーヴ久々に聴いてやっぱり格好いいなと思ったので買ってみました。これもたぶん10年くらい前の作品だったかしら。スパゴは中古屋でわりと頻繁に見かけるけれどこの再録ベスト盤だけはどうも扱いが違うらしく、なかなかお目にかかれないorあってもこれだけずいぶん高い、ていうのがほとんどなのでした。うれしい。映画「シカゴ」のサントラは鬼奴姐さんブレイク記念に。いや、実際なかなか格好いいですよこれ。8枚すべて@250円。
