almost everyday.

its a matter of taste, yeah

窒息しそうなスリルな瞬間感じたいの

あああ。わたし、とうとう浮気をしてしまいました。
でもね、いけないのは彼のほうなんです。わたしが心底頼りたい、すがりつきたい、支えてほしい。そんな時に限ってそばにいてくれないんですもの。それに、ここだけの話、きょうのお相手もなかなかすてきなひとでした。見ず知らずの男のひとに身体を預けるだなんてそんなこと普段は絶対しないのだけれど、今日はあんまり辛かったのでついふらふらと。それにしても上手だったなあ、あのひと。相性がいいのかしら。いっそこのまま乗り換えてしまおうかしら。迷うわー。
…というわけで、いつものゴッドハンドとは別の先生のお世話になってきました。この秋から水曜午後は休診だなんてあんまりだよ先生…!とてもじゃないけど明日の夜まで待てないわ、と肩が悲鳴をあげているのでやむにやまれず駅近くの整骨院へ。そこの先生は診察台にわたしを座らせ、背中をそっとひと撫でするなり「こりゃまた相当ひどいわ」とつぶやきました。いわく、この数年来ほぼ半年おきに首やら肩やらやらかしてるのは根本的に悪いところが治ってないからだと。分かっちゃいるけどそう簡単には治りませんよね?「そりゃ無理ですよ、これじゃとても一朝一夕には。でもね、僕ならあと2〜3回で何とかできると思います」…言ったわね?そんなこと言われたら本気にしちゃうよ?信じていいのね?
そんなこんなで、ひとまず土曜に二度目の予約を入れて帰宅。現時点で既に首の可動域がだいぶ広がっており、靄がかかったような頭痛も左腕のしびれも取れてずいぶん楽になってます。今朝は本当に、本当に本当に立ち上がれないくらいしんどかったんだ…。まるで肩に何か憑いてるみたいだったんだ…。諸悪の根源*1さえ一度治してしまえば、あとは数ヶ月に一度のメンテで済むというので期待しちゃうよ!治るといいな、ほんとうに。おやすみなさい。

*1:わたしの場合は胃のちょうど裏側あたりで背骨が歪んでいるのだとか