almost everyday.

its a matter of taste, yeah

オレンジの夜


送別会その2。幹事で司会でオーダー要員、毎度のことながら飲む間も食べる間もなし。こういう仕事は清々しくていいな。頭も身体もしゃっきりします。
宴会部長は4月の歓迎会が終わったら晴れてお役御免になる、はず、だけど、「あと一年くらい続けてやったらいいべよー」等となし崩しに押し切られそうな予感が既にひしひしと。やっぱり睡眠削るとだめね、いろんなことが次第にどうでもよくなってくるよね。そんなことない?
あまり話したことのない同僚に、突然なんの前触れもなく「大丈夫?家でDVとかしてない?」と真顔で訊かれ腰を抜かすなど。ななななんでまたそんな?と狼狽しつつ聞き返したら「端から見るとあんた、バカみたいに我慢強いから」って言われたよ。「いいんじゃねえの?無茶苦茶なこと言われたら、少しくらいふて腐れても怒っても」とも。そう言われてもねえ。そういう自分の振る舞いでいらいらさせちゃってるのだとしたら申し訳ない。けど、そういうところを変えるのにはきっととんでもないエネルギーが要るのよね。すまんが今はちょっと無理そうです。許せ同僚。
最後のひとりを見送り領収書を受け取った後、22時すぎに帰宅。最寄りのドラッグストアでポイントカードを作成。しかるのちにお風呂を沸かしつつ洗顔料を作ってみるなど。ここ数年はLUSHの「天使の優しさ」を使い続けてきましたが、自作レシピの数々をネットで読んでいよいよ自分でも試してみることにしたというわけです。アーモンドパウダーとカオリンクレーとグリセリンをこねて、精油を加えてさらに混ぜたら出来上がり。本家はローズ系のふんわりした香りが印象的ですが、ここではスイートオレンジオイルに替えて元気な感じで作ってみたよ。いい匂いです。おやすみなさい。