almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もう言い訳はしないで求めなさい


朝5時起床。女子400m決勝、男子3,000m障害決勝、男子ハンマー投げ決勝、男子100m決勝。ハンマー投げは全体的にビッグスローが出ませんでしたね。コンディションがよくなかったのでしょうか、湿度とか風向きとか。
しかしボルトすごいよボルト。今までだってずっとそうだったけど、あんな雑な*1スタートであれほどまでの記録が出せるだなんてもう、笑うしかないじゃないか。まるで漫画みたいじゃないか。ほんっと岩鬼みたいな人だよなあドカベンの。おちゃらけてるしビッグマウスだしヘマもするけど決めるところはきっちり決める、美味しいところは全部持ってく。みたいなところがつくづく岩鬼。当然ながらハードな練習を積んで努力してるのは間違いないわけで、外野の声とかプレッシャーも相当しんどいはずなんだけど、それがどうにも表に出づらい。というか、血や汗や涙以上に持って生まれた才能だとかスター性が輝きすぎてる。少なくとも現時点では。といった辺りが格好よすぎます。漫画以上に漫画らしくて痛快。たまりません。
朝から出張、ペーパードライバーの先輩を乗せていわきまで。ほとんど運転業務だけで大した仕事はしてないはず、にもかかわらずやたら疲れを感じたのは体感温度の落差が激しかったせいでしょうか。ほどよく涼しい車内と蒸し暑い屋外とギンギンに冷えた屋内をぐるぐるあちこち行ったり来たり、汗止まらないし喉渇くしで終始お茶が手放せませんでした。なんかもう、暑いのか寒いのかがよくわからない。
たまらず帰宅後整骨院へかけ込んだら「左肩だけやたらめったらバキバキなんだけど、きょう何か変わったことしなかった?」と訊かれ上記を説明。するとすぐさま「わかった。助手席に先輩乗せてたんでしょう?」と言い当てられて膝を打つなど。重ねて「緊張してたのね、素直な身体でかわいいわー」と慰められもしました。わたし、一体どれだけしょぼくれてたんだろう。想像するだにおそろしいので早めに寝ます。サッカーまでに回復できたら起きる、かもしれません。夫はフェデラーの試合結果にうちひしがれています。おやすみなさい。

*1:という表現がこの上なく失礼であることは重々承知の上で敢えて使う