almost everyday.

its a matter of taste, yeah

この国ではそんな男をサムライと呼ぶんだぜ


毎年恒例になりかけていた、というより単に押し付けられていたと言うべき東京出張の話。今年は何とか別のひとに請け負ってもらえそうな流れへ持ち込むことに成功、ほっと胸を撫で下ろしております。ふらっと出かけて研修受ける程度で済むならそりゃもう大喜びで馳せ参じるのですが、ここぞとばかりあれこれ予定を詰め込まれるので知力体力ともにしんどくなるのよねあれ。そんなことよりふつうに遊びに行きたいです、東京。仕事とかじゃなくて。
Hi-5がHONDALADYのトリビュートに参加するという喜ばしいニュースを得て、今日は久しぶりにこの音源をぐるぐるリピートしてました。

cassettable

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アルバム冒頭の"SAMURAI"を小田さんのドラムで再現してもらえたら、そしてあのバキバキにエフェクトかかった美メロをリーダーが歌ってくれたら、と想像してみるだけでじゅるっとよだれが出そうです。実際、どの曲を手がけるんでしょうね彼らは。たのしみです。
帰宅後、たまたま何となくつけたテレビで東京03の長尺コント。男女の喧嘩のリアル具合が、おもしろいとかすごいとかいう賛辞を超えてもはや単に恐ろしかったです。静かに昇りつめてくような、最後にすべてのピースがぴたりと合わさるような、そういう類いの気持ちよさを伴う笑いがすごく好き。ああ、おもしろかったなあ。
その後、夫の誕生日に備えてカレーを仕込むなど。よりによってこんな日にわたしの飲み会が重なってしまい、せめて好物くらいは用意しておかねばと考えたのですが、予想に反して本人の帰宅が早かったため「カレー?やったー食べる食べるー」みたいな感じでふつうにもりもり食べられてしまいました。なんか納得がいかないです。おやすみなさい。