almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Outdoor Miner

  • もうすぐ10歳の誕生日を迎える姪より、プレゼントのリクエストを仰せつかったのが15日。各ショップの在庫やサービスを比較検討のうえ注文したのが16日。関西のカスタマーセンターより発送済みメールを受け取ったのが17日。そして本日18日、姪の手元にそれが届いたそうなのだけどいくらなんでも早すぎやしないか、と思った次第であります。働きすぎでしょ、お盆のショップ。そして凄すぎでしょ、日本の物流。意味がわからないよ。
  • それにしてもです。わが家はことし結婚10年めなんですけど、式のときにはまだ生まれてすらいなかった姪*1が今や小4にもなるのかと思うと軽い眩暈をもよおしてしまいます。ここの雑記を遡れば彼女が生まれたその日の記録も残ってる、というのがまた不思議な気がしてなりません。遠い昔のことみたいな、ついこの間のことみたいな、どうにもうまく距離感が掴めない感じがする。
  • 同じような話をもうひとつ。Flying Saucer Attackが15年ぶりの新譜をリリースしていたのを遅まきながら昨日知ったんですけど、2000年が15年前であるという事実も何かこう今ひとつぴんと来ないのですよね。これか90年代ならさすがにずいぶん昔のこととして捉えられるし記憶も程よく色褪せてるけど、00年代と10年代の区別というのが未だに上手く出来てない気がする。見事に全部いっしょくた。どうしたもんでしょうか。
  • マツコ×増田さん、おもしろかったな。自腹で取材に赴くというあの姿勢、鼻持ちならないあいつや威張りくさったあいつにも見習っていただきたいです、ぜひとも、切実に。いやほんと。ちなみにわたくしめの夏は、少なくとも世界陸上で男子50km競歩を見届けるまで終わらない予定です。地上波では果たしてどのくらい見せていただけるんでしょうかね。今年は特に男子20kmが熱い、それは分かってる。でも、競技としておもしろいのは圧倒的に50kmのほうなんだ…!ほとんど誰にも理解されない主張ではありますが。
  • 先発は則本。おかえり銀次。ずっと待ってた。なのに勝てない。悲しいです。おやすみなさい。

*1:姉のお腹にいた