almost everyday.

its a matter of taste, yeah

くだらなければくだらないほどいい

  • 病み上がり、というよりむしろ今が病んでる最盛期じゃないの?っつうほどよれよれで出勤してきた同僚にわが備蓄食糧であるところのゼリー飲料とチョコレートを差し出したところ、顔を歪めて涙を浮かべられてしまい大いに焦るの巻。そうよね、身体がこわい*1ときってわりと涙腺ぶっ壊れ気味よね…ってそれは分かってる。分かってるけど、まるで自分が意地悪でもして泣く原因を作ったみたいで大変気まずい思いをしました。ご、誤解だ!
  • 帰宅後、日曜日に録画しといたクイズ☆タレント名鑑改めスター名鑑を見てゲラゲラ笑いながらごはん。ああ、くっだらねえなあ。最高だなあ。平日なんて毎日まいにち朝から晩まで「何もかもぜんぶ夢ならいいのに」ってくらいくされ面倒くさい現実つまり仕事と対峙してるわけで、職場を出たその瞬間に全てを忘れてしまいたくて仕方ないのです。そういうわけのわからないしがらみで常にお腹がいっぱいなものですから、暗い話や景気の悪い話なんてのはもう、視界に入れるのさえいやなんです。朝のニュースとRSSでその日の話題と天気予報さえ押さえておけば、仕事のつかみの世間話には十分こと足りるんです。内容なんかなくたっていい、むしろないほうが望ましい、ゲラゲラ笑って笑ったそばからぜんぶ忘れて後には何も残らない、そういうある種の潔さと壮絶なダラダラ感がだいすきなんです。というわけで、この秋冬はスター名鑑とゴッドタンの録画を心の支えに乗り切る所存であります。おやすみなさい。

*1:わが故郷では「だるい」「しんどい」「体調が極悪」というような場面をこのように表現します