almost everyday.

its a matter of taste, yeah

PARKS

  • 先発は則本…のはずが、天候不良につき試合前中止@神戸。夫は飲みで遅くなるというし、ぽっかり時間が空いてしまったなーどうしようかなとひとしきり考えた結果、現在公開中の映画PARKSを見に行くことに。

  • トクマルシューゴにNRQ、vapour trail、Alfred Beach Sandalときてエンディングテーマが相対性理論。いわゆるO-nest周辺バンドがこれでもかと名を連ねており、映画そのものというよりむしろ音楽だけを楽しみにしていたようなものでした。もうね、青い。青くて痛くてみずみずしくて、隅から隅まで面映ゆい。フェスまわりにちょいちょい顔を覗かせるバンド人脈のおっかなびっくり感がまた面映ゆい。そんなこんなで上映中何度もうぎゃーと叫び出したくなったのですが、中盤あたりで覚悟を決めて「これはそういう作品なのだ、こなれてなさを愛でる映画なのだ」と思い直してからは各々のよさを好意的に受け止められた気がします。この映画を心から楽しむには、残念ながら少しばかり歳を重ねすぎた。あまりに若さが眩しかった。
  • そうそう。エンドロールにGellersの名前を見つけあまりの感慨深さに旧譜をぐるぐる再生しつつ帰途についたのですが、その傍らたわむれに近況をぐぐって検索結果にのけぞりました。アルバム発売から10年…?それも明日でぴったり10年、ですって?ひいいいい。そりゃ歳もとるはずですよ。あああああ。おやすみなさい。

GELLERS

GELLERS