almost everyday.

its a matter of taste, yeah

恐怖なんて気付かないな

  • 朝ごはんは豆乳鍋と夏野菜の炊き合わせ。茄子とかぼちゃとズッキーニをかるく炒めて淡いおだしで煮たものがとても美味しいです。ふきと鶏つくねのあんかけ煮も、おくらとつるむらさきのおひたしも、さばの塩焼きもカレーが香るマカロニサラダも美味しかった…。年々朝の食が細くなりつつある自分にはめずらしく、おひつのごはんをぺろり平らげましたよね。お味噌汁も美味しいんだ、これがまた。だしがすごくて。そして食後のお風呂は貸切半露天。わたし、ここに住みたい。

  • チェックアウト後はほわんと膨らむ気球を横目にたんまり野菜買い込んですぐ仙台まで。あまりに暑くて、寄り道する気も失せました。帰宅後は買ったばかりの野菜でもってすぐお昼ごはん、フレッシュバジルとくるみのジェノベーゼもどきにざく切りトマトをのせたもの。錦町公園のオクトーバーフェストへ赴くのすら億劫で、世界のビールまつりを自宅開催するに至りました。左からイネディット(スペイン)、ヒナノ(タヒチ)、ラーデベルガー(ドイツ)です。ヒナノはかつて上空1万メートルを飛行中に飲んだ思い出の味。また行きたいです、青い海。
  • 先発は美馬、東京ガス時代の親友こと榎田との投げ合い。めちゃくちゃ気合いが入って然るべき試合、にもかかわらずいまいち火が点かないまま尻すぼみに5回4失点と精彩を欠いた理由のひとつは4回、ゲッツーに打ち取れたはずのピッチャーゴロを三好が上手く処理しきれなかった場面にあったように思います。試合の後でタラレバ言うのも無粋ですけど、あそこでスリーアウトに出来てさえいれば美馬も波に乗れていたし逆転されることもなかったのです。それが悔やまれて仕方ない。
  • その後もなんやかんやあって山川にツーラン打たれて突き放されたりしたものの、やられっぱなしじゃ終わらないあたりが現・平石体制の頼もしさと言えましょう。特に8回の代打・枡田による起死回生の一打はあれだ、奇しくも今日と同じこのメラドにて放たれた昨秋のクライマックスシリーズが思い起こされて目頭を熱くしましたよね。ね!
  • 3タテだけは意地でも阻止するあたり、さすがに首位だぜ…とは思います。が、ここへきて借金は確実に減りつつあるわけです。まだ希望の持てる敗け方ですよ、これは。あ〜〜〜次のカードも勝ち越したいなあ!おやすみなさい。