本日はこちら!
— SENDAI BIRDLAND (@SENDAIBIRDLAND) 2021年5月29日
「須貝presents」
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Compact Club (東京)
sugarman
kokyu
op/16:00 st/16:30
¥2000(1ドリンク込み) pic.twitter.com/d9vXBye2ek
- もうすぐ移転のため閉店してしまうバーランにて須貝さん企画。こんな状況なので行くのをすっかり諦めかけておりましたが、ちょうど前日に潮目が変わるタイミングを迎えたこともあり「自分の中では諸々一部解禁だ〜!」ってことにして馳せ参じた次第であります。
- 2月に初めてみたSugarmanは鍵盤入りの新機軸あり、Compact Clubはアンコールでkokyuからサンチェさん・須貝さん・次松さんの3人を迎えての8人体制セッション。なんて豪華なの〜!本編では前回来仙時同様、この曲がとりわけ印象的で耳に残りました。ここから続いたホーリーマウンテンも格好良く、あれってホドロフスキーから着想を得ているのかしら…?と気になってます。
- トリのkokyuは久我さんの姿がなく、ということは彼らにとってのSproston Greenであるところの「目をつぶってダンス」が今日のセットにないことを意味するわけで、どんな流れになるんだろうとわくわくしてたところへ畜生から水という展開、しびれる…!前回初めて聴いた新曲はいずれも更に作り込みが進んだように思えたし、ラストはCompact Clubからこまどりさんが獅子舞でフロアに降臨するというサプライズも。頭をガシッと噛んでいただけたので、今のわたしはきっと無敵だと思います。来られてよかった。いろんなことを頑張る力が湧いてくるよ、本当だよ!
- ゲダウェイ
- 畜生
- 井戸と水
- 新曲(1)
- 夢Ⅰ
- 嗚呼、無常
- 回教徒の朝
- 新曲(2:なんて素敵な)
- 新曲(3:踊る阿呆に見る阿呆)feat.獅子舞a.k.a.こまどり社
- 合間にちょっとずつ演者の方々とお話できて、感想をお伝えしたり思いがけないご挨拶ができたりしたのも嬉しかったです。いつも音と喜びを享受するばかりのオーディエンス側にいるわたくしめからも、何かしらこう心の支えとなり得るかもしれないフィードバックをお返しできていたらいいのだけれど。
- というわけで。このご時世、まず何よりも力となるのは金!金の力は偉大!とおのれに言い聞かせつつ、欲望の赴くままにビールをおかわりし続けるなどしました。好きなひとやものに貢ぎたいというこの気持ち、行き着く先が今はあまりに少なすぎるのがつらいです。課金先のバリエーションをください。お願い!
- 昨日までの予報では雨だったはずの週末、まさかこんなに晴れてくれるとは。もはや暑いくらいの陽射し、洗濯もよく乾いたし献血ルームからの眺めも良好でありました。
- 夫はわたしと知り合ってから献血にハマり、こちらが長らく貧血を患っていた間もひとりせっせと漫画やおやつを目当てに通い続けて既に累計150回以上も血を抜かれているのですが、そんなひとでも稀に上手く行かないことってあるんですね。「なんでか今日は挿されたときから腕がやたらと痛かった」だそうで、抜かれた血を戻しきれないままあえなく強制終了の憂き目に。ドンマイ!ってことで、帰りに好物のシュークリームを買ってテンション回復に努めるなどしました。水出しコーヒーがおいしい季節の到来であります。
- 先発は田中。代打横尾の采配が的中したおかげで負けこそつかなかったものの、再三にわたり得点のチャンスを潰し続けた打線の繋がらなさがひたすらもどかしいです。特に内田、ピンチで萎縮しチャンスで本来のパンチ力を発揮できないメンタルの弱さを克服してくれないことにはこのままずっと活躍できずにくすぶり続けるんじゃないか?って気がしてならないのです。そろそろ殻を破ってほしい、なりふり構わずバカスカ打てるふてぶてしさを身につけてほしい…!頼むよおおおおお!おやすみなさい。