almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2021ふたたび・5日目

  • 久しぶりの散歩。人がいない場所を人がいない時間帯に歩く分には特段の支障がないことを確認するなど。わたしの場合、適度に日光を浴びることが特によくメンタルに効いているように思います。これまでもそうだったけど、今になって特に強く実感してる。
  • グータッチの藤川球児、小学生への指導がとても分かりやすく論理的であるのみならず、個々の良さや強みを活かすアドバイスがどれもこれもピンポイントでバシッと決まるのがものすごく興味深かったです。これ、教える方も教わる方も楽しくて仕方ないだろうな。見てるだけで元気が出ます。すごく良い。

  • 五輪での新谷仁美は、試合以前にまず重圧に勝てなかったのだと思っています。ひょっとしたらあのままフェイドアウトしてしまうのかもしれない、と気を揉んでいただけにこの記事でまずはひと安心。むしろ「国内でなら無双できる」というある種の内弁慶っぷり(と言うにはスケールのデカい話ですが)が人間らしくて良いではないか、という気がしてきました。クイーンズ駅伝で復活してくれたらわたしも少しは頑張れるかもしれない。勝手にずっと応援してます。
  • パリーグレギュラーシーズン最終戦、日ハム対ロッテ。ロッテのホーム最終戦だし最後は気持ちよく勝って終わればいいんじゃないか、そうは言っても栗山監督ラストゲームなら日ハムも本気で勝ちに来るはずだよな、とあくまで中立の立場で観てましたが「ただしレアード、頼むから君だけはおとなしくしててくれ」というスポーツマンシップに反する邪な願いだけは隠しきれず。結果、2021年の打点王は我らが島内で確定。その差はわずかに1でした。ひええ、まさしく薄氷。おやすみなさい。