almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2021ふたたび・39日目

  • 9時台のバスで福島へ。新幹線定期はとうに払い戻したので、ゆっくりゴトゴト時間をかけてドナドナされます。もう本当に逃げたい。消えたい。
  • 今回の面談はあくまで非公開として扱われるもので、懸念の上司はもちろん呼ばないし課長&副課長(いずれも当初からわたしに大変良くしてくださった面々)の間でしか共有しない、そのために場所も職場の外にした。だからどうか安心して話してほしい。そう告げられた瞬間からもう既に涙腺が壊れかけていて「ああ、本当に弱ってるんだな自分」とあらためて実感しました。これだけの配慮をしていただけるありがたさと申し訳なさにも。
  • とは言え、基本的にはまだ瘡蓋にもなっていない傷口に塩をこれでもかと塗り込む作業であることに変わりはなく、深々と腰を折ってお二人を見送った後はそのまま膝から崩れ落ちるんじゃないかってくらいに疲弊しておりました。帰りの電車に乗り込んだ後、眠った覚えはないのだけれど記憶がほぼない。わたしはどうやって白石で乗り換えて家までたどり着けたんだろう?おやすみなさい。