- マラソン大会のサポート任務で角田まで。
- 小ぢんまりとしたアットホームな大会ゆえ、地元中学の運動部というだけで勝手にエントリーさせられたであろう少年少女がヘラヘラちんたらやる気ゼロで走るさまとか絶妙にゆるくてたまりません。和みます。
- かと思えば、先にスタートした男子の最後尾を全速力で蹴散らしていく女子のレース荒らし感などは最高にクールだったし、親子の部でちびっこを肩車して笑顔で爆走するお母さんは育児疲れが一周回ってハイになった感すごかったし、「息子〜！ラストここで刺せえええ！」と競馬場ばりに野太い声で叫ぶお父さんのやさぐれギャンブラー感もだいぶスリリング。ちなみにコスプレランナーさんは「モフいパンダ」「信楽焼たぬき」「何らかのプリキュア」あたりが特に目立ってました。楽しそうでいいな。
- 帰りは東北・みやぎ復興マラソンの交通規制を避けるべく名取方面へ進路をとりつつ天然だしらーめん 潮の音へ。4人がけテーブルが3つとひとり席×2だけの小さなお店とあって1時間あまり待たされましたが、これは待った甲斐のある美味しさ…！特製潮麺全部のせ、透き通った美しいお出汁にパツパツの細麺が最高でした。本日のおだしはエソ・白口煮干/鰯・鯖・目近節/利尻昆布/浅利・蛤/季節の野菜、とのこと。あー、美味しかった。
- 最終戦までもつれこんでの阪神日本一、姉もわたしもまだ小学生だった頃以来のお祭りだもんな、すごいや。9回裏ツーアウトで初球を打った頓宮はいいとして、岩崎はアレどう処理していいかわかんなくない…？と少々複雑な気持ちになったりしました。おやすみなさい。
