almost everyday.

its a matter of taste, yeah

へべれけのでれでれ

わけのわからない仕事に首をつっこんだ(というよりは、首根っこひっつかんで引きずり込まれたという方が正確かもしれませんが)結果、その内容以上にわけのわからない残業をするはめになりました。無駄な仕事ふやすんじゃねえよ、と上司に向かってメンチのひとつも切りたい気分です。それでなくても2月はやたら慌ただしいのに!しかし、おそらく誰もが似たようなことを考えているはずだと思い、ぐっとこらえることにしました。いや、そんなこと思わなくとも、上司にたてついたりなんてしませんけどね。できませんけどね。職場では常に、羊の皮をかぶっております。だって下っ端なんだもの。でないと生き延びられませんって話ですよ。涙。

ていうか自分、就職してからそろそろ丸7年が経とうというのに、いまだかつてただの一度も年下の後輩に巡り会えていないというのは一体どういうわけなんでしょうか(※『年上の後輩』という存在は、職場におけるもっともわかりやすい地獄のひとつであるように思います)。そこには何やらちんけな政治力、あるいは心ない上司の悪意が働いているように思えてなりません。んなこたどうでもいいけれど、とにかくそろそろ、雑務に追われるあまり本来の作業が思うようにはかどらない執務環境から抜け出したいものだと思います。切実に!おねがいしますよボス。

とまあこんな感じで、きょう一日は嵐のように過ぎていったのですけれども。しんどいながらに素敵なこともりました。売店のおばちゃんに頼まれた雑用を届けに行ったら「これ、少しだけどお礼だよー」とカレーパンを手渡され。そしたらそのまた隣のおばちゃんにも「あらあら、それじゃこれも持って行きな」といちごヨーグルトを頂いてしまい。というわけで本日の昼食、野菜ジュースを買っただけで済んでしまいました。欠食児童か、わたしは。まあいいや、ビバ!人脈。

しかし。何故にわたしは、こうも年配者受けがよいのでしょう。地味な外見および体育会系上がりの礼儀正しさゆえか、必要以上に品行方正かつ人畜無害に見られているふしがあるのはまあ仕方ないとしても、時折「あんたは髪の毛、茶色く染めたりしないんだろ?しないだろうね?そうだよね?」などとすがりつくような目つきで尋ねられたりするのはどうかと思います。適度に可愛がっていただく分にはとても嬉しいしありがたいのですけれども、ちょっと本気まじりの目で縁談をすすめてきたりするのは勘弁していただきたいなぁと思います。そこまで心配されるほど、女子としてダメなんでしょうか?自分。何だか自信がなくなってきました。いや、そんなもんはなから無いので、えぐれ気味のマイナスポイントですよ。ううう。だけどとりあえず大丈夫、いまのところは間に合ってます!・・・たぶん。たぶん?それではおやすみなさい。