almost everyday.

its a matter of taste, yeah

右耳で話を聞け

新年度です。そんなわけでめずらしく膝丈スカート(スリット有)+格子柄タイツという自分としてはなかなか気合いの入った格好にて出勤したのですが、朝もはよから隣室の同僚に「今日は何だかセクシィですね」と言われてしまい軽く動揺したりしました。慣れないことはするもんじゃないです。だって普段スカートなんてまず穿かないもの、寒いし冷えるし腰痛くなるし。歩き難いし。というわけでこの春も、女子である身を忘れたふりしてかなぐり捨てつつ仕事に打ち込む所存であります。だからという訳ではないのですが、本日は職場の機械警備を止める勢いで居残り仕事を済ませて参りました。明日で本当に仕上がるんだろうか、これ。自信はないけど頑張らなくちゃ、あさってには会いに行くよハニー!
・・・・・・などとうわ言のように脳内モノローグをくり返しつつ帰宅、置き忘れたまま出かけたことすら気付かなかった携帯電話を拾い上げてみると、3度の着信と1通のメールが届いていました。送信者はすべて相方。「なんだい君も同じ気持ちかい?」とうすら笑いを浮かべながらよくよく中身を確認してみると、用件は全部まったく同じでありました。「今日のあいのりスペシャル、録画してくれた?」ですってよ・・・・・・。ばかにしてんのか、貴様。知るかそんなのー!と言いたい気持ちをぐっとこらえてとりあえず、録画できていない旨を伝え謝るべく電話。「これでもしも開口一番、同じこと訊いてきたりしたら3秒で別れてやる」等とひそかに考えたりもしておりましたが、さすがにそれは杞憂で済んだ模様です。よかった。対人ストレスが甚大な仕事っつうのはつくづく、消耗が激しい上に人の心をすさませるものだなぁと身をもって実感いたしました。もう少し寛大な心がほしいです。星に願いを。おやすみなさい。