almost everyday.

its a matter of taste, yeah

二次会における社会性と自己批評のせめぎあい

職場飲みでした。とある行事の打ち上げだったためか妙なテンションで盛り上がってしまい、一次会ではどうにもこうにも逃げられず。何となくの流れでカラオケについて行くことになったのですが、こういうときに歌える曲がほとんどないというのはややサービス精神に欠ける状態かもしれません。大人として。いつものメンツ(=同じ部屋で働いてるひとたち)なら多少いかれた選曲でも大目に見てもらえますが、こういうときにしか集まらないひとたちの前で歌うとなるとそれなりの配慮が要求されます。誰もが一度くらいは聴いたことのある、中途半端に古くない、あるいはいっそスタンダードと呼べるくらいの有名曲で、なおかつ自分が無理なく歌えて、できれば少しは場が暖まるような感じの曲。となるとこれがなかなか見つからないのです。参りました。いつもいつも慣れないカラオケに来るたび同じようなことで悩むのだからちょっとくらいは学習しとけばいいものを、結局毎回ほったらかしにしてしまっているツケがこれです。それなのに、隣に座った後輩くんがしきりにリモコンを押し付けてくるので致し方なく悩んだあげく、今日のところは「17才」のカバーでお茶を濁しておきました。森高じゃなくて勝野のほうです。ちょろっとロッキンな感じがかわいい。

3日間さかのぼっての平均睡眠時間が5時間を切るとだんだんしんどくなってくる。という自分内法則が発見されつつある今日この頃、いろんな意味で心身ともにだるさが抜けてくれません。明日こそは早く眠りたいと思います。おやすみなさい。