almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ダメ人間の烙印を押された気分

最近、うちの近所でよく、ぴかぴかに磨き上げられた濃いブラウンのマーチを見かけるようになりました。それは別にいいのだけれど、すれ違うたび何となくチョコレートを食べたいような気分になるのがこまりものです。うめぼしを見ただけでよだれが出てくるあの感じに近いかもしれません。条件反射なのか?ううむ。

職場に献血カーが来ていたので、手帳を片手にいそいそと問診へ向かいました。年が明けてから毎日鉄タブ飲んでるし、吸収率を上げるためビタミン剤も欠かさないので間違いなくパーフェクトなはずだろう。と自信をもって臨んだのですが、結果はまさかのアウトでした。えー?まじでぇ?ちょっと待てよ効いてないんじゃないのかコラ訴えるぞDH○っ。という思いが一瞬あたまをよぎりましたが、よく考えたらまだせーり後半月しか経ってないので単純に造血作業が追いついてないんだろうと思い直すことにしました。タイミングわるいなあ。かなしいです。

思えばわたくし、昨年の9月29日を最後にそれ以後ただの一度も血を抜いていないのでした。なぜこんなにはっきり日付を記憶しているかというと、それは忘れもしないビークル@いわき初上陸の記念すべき日だったからに他ならないわけで、となるとつまり自分はその夜、200mlの血を抜かれた後で大量のビールを摂取しあばれまくり滴るほどの汗を流してへろへろになって帰宅した、ということになります。きっと胸のうちから頭の中まできれいにトリップしてたんだろうなあ(※採血の名残りとライブのよさの相乗効果で)。だんだんくやしくなってきたので、来週は仙台の献血ルームに足を運んでみることにします。あのトリップ感をいちど知ってしまったら最後、ふたたび後へ引くことはできないのです。たぶん。おやすみなさい。