almost everyday.

its a matter of taste, yeah

わたしがいてもいなくても

2時に寝て5時半に起きて、6時半のバスに乗って9時すぎには仙台到着。もちろんバスの中で熟睡。始発のくせにめちゃくちゃ混んでて、どうにか補助椅子はまぬがれたものの相席したのがわたしよりもずっと若そうなママで、膝の上にはおしゃぶりくわえたかわいい女の子をのせててました。ベイビーはどうもわたしの長袖シャツが気になるらしく(袖口に穴が開いてて、そこから親指を出して着るものなのです)、何度も何度もちょいちょいと袖口を引っぱられ、その都度ママに「ごめんなさいね」的な困った笑みを浮かべられるのが逆に申し訳なく、帽子をぐっと深くかぶってぼうっとしてたら3時間なんてあっという間でした。それにしても、なんであんなに混んでたんだろう?
モスでデニッシュサンドとクラムチャウダーの朝ごはんを食べ、お腹があたたまってほっとしたところでタワーへ。klaxonsていうバンドのGravity's Rainbowていう曲が格好よかったです。音がでかくて踊らす感じなのに、3人くらいでウイスパーボイスを重ねて歌ってるのが素敵(※と思って帰ってきてからmyspaceであらためて聴いてみたら、他のはそうでもなかったな)。まずバンド名が素敵です。綴りがかっこいい。たぶん買わないとは思うけど、だって部屋で聴いたら気持ちよさが半減しそうだから。酒のみながら踊りながら、日付が変わった2時間後くらいに聴きたい感じの音です。そろそろ夜遊びしたいなあ。寒さが本格的にならないうちに。仙台の午後は既に肌寒いです。初冬はもうすぐそこ。かも。

本、CD、中古CD、本、CD、たまに雑貨。みたいな感じで一銭も使わず半日歩きたおせる自分はつくづく安上がりにできてるなーと思います。16時すぎに仕事を終えた相方と合流、そのまま部屋へ。お夕飯はざうおにしよう、と勢いこんで出かけたのに先月末で閉店しちゃったらしくて大いにショックを受けました。しかたがないので代わりに回るお寿司へ。ずいぶんお腹がすいてたはずなのに二人で14皿しか食べられず、しかも会計時に隣の老夫婦が「21枚」と記された伝票を持ってるのを見て「胃袋ちっせえのかな、俺ら・・・」と一方的な敗北感をかみしめながら帰宅。めちゃイケ見つつ肩を揉んでもらったらあっというまに夢の中です。ああ、やっとゆっくり眠れる。おやすみなさい。