almost everyday.

its a matter of taste, yeah

うつくしい退屈

どういうわけか、おかしなことばかり立て続けに起こる1日でした。

■契約を取り交わしたはずの相手がいつの間にか代表・担当もろとも総とっかえになっていて唖然→すべて一からやりなおし。笑うに笑えません
■仕事でとある大きな買い物をしたら、それとまったく同じものがもうひとつオマケでついてきて驚愕→引き取り手がみつからず途方にくれています
■職場のサイトにアップロードした情報に誤りがあり、こっぴどく叱られる→最終校正担当者がドロンしたためその身代わりに八つ当たりされたっぽい
■大ボスが「俺のパソコン壊れた!」と大騒ぎ→何事かと思ったらノートPC開閉部のツメが折れただけでした。脱力。「とりあえず閉じるな」としか言えず

職場を出たのは23時。車中、たまたまシャッフルでかかった「ビター・スウィート・シンフォニー」にむせび泣きながら帰宅。泣こうと思ったときに集中してきちんと涙を出し切ると、掃除をきちんとやりおおせた後の爽快感と泳いだあとのけだるさを同時に味わうことができてラッキーだなあと思います。こういうことができるうちはまだ大丈夫。まずいのは「泣きたくないのに涙が出るとき」で、さらにまずいのは「泣きたいのに涙が出ないとき」であるような気がしています、今は。もうお風呂に入る力も出てきそうにないな。おやすみなさい。