almost everyday.

its a matter of taste, yeah

おねがいおねがい ひとりにしないで

きのうに引き続き、肉眼で蒸気の粒がうつろいゆくのを見てとれるほど深い深い霧に包まれた職場で仕事をしておりました。そのせいかやたらに蒸し暑く、かと思うとふいに一陣の海風が吹き抜けただけでいっぺんに体温を奪われた気がしてしまうような、どうにも落ち着かない1日でした。そのせいなのかなんなのか、どうもまわりに咳こみがちなひとが多いです。体調くずさないように気をつけないといけないなあ。

きのう夕方に頼まれた急ぎの仕事は思いのほかあっさり片付き、それに充てるつもりでいた時間がぽっかり空いてしまったため、勢いでつい、昨年度の早い時期から「いつか仕事に余裕ができたらやろう。きっとやろう」と決心して詳細な脳内フローチャートまで描いていた懸念事項にとうとう手をつけてしまいました。いちおう企画書らしきものをボスに見てもらったら「本当にやるの?ひとりでやれるの?大丈夫なの?」としょっぱなから質問攻めに遭いました。そりゃそうか。でもやるのだ。ここでひいたらいかんのだ。後でふりかえったとき、やらなかったことを悔やむよりはやったことについて反省するほうがきっとましなはずですもの。すすめ!俺。おー。負けねえぞ。

さっき届いたashの新譜がすばらしすぎて、プレイヤとめて静かにお風呂に浸かっていても、なぜだかずっと涙がとまりませんでした。あー。70年代終盤生まれであのへんの音がすきなら、きっと胸がつまると思うの。どうだろう?

7月7日から8日にかけて、東京へ遊びに行きます。今回は相方もいっしょです。何だかんだ言って、早くも今年3回めの東京遠征です。すごいなあ。アクティブだなあ今年の自分。つきましては、7日のお昼および8日の夕方以降(このへんはたぶんわたしひとりです。相方はたぶん先に仙台に帰ってるはず)に遊んでくださる方、いっしょにごはん食べてくださる方、飲んでくださる方、あるいは何かおもしろそうな催しを教えてくださる方などいらっしゃいましたらぜひ下のメールフォーム等でご一報くださいませ。よろしくお願いいたします。おやすみなさい。