almost everyday.

its a matter of taste, yeah

よかったああぁ(涙)

さっき、仕事を終えて帰宅して、洗濯機まわしてしばらく経ってピーピー音がしたので蓋をひらいてみると、何とびっくり脱水できてませんでした。電源切ったり入れてみたり、壁との隙間をあけてみたり排水ホースを動かしてみたりするも、一向に動く気配なし。頭の中がまっしろになって、うえーんどうしよう。と思いつつ(何しろ『洗濯』は済んでるんです。ぐずぐずと水を吸って重たいままの衣類が3キロあまりも放置されてる状態なんです)、気を落ち着けて冷蔵庫からビールをとりだし、ばくばく言ってる心臓をなだめるようにゆっくりゆっくり500ml飲み干してからあらためて電源を入れてみたら、しばしの沈黙ののち「しょうがねえなー、そんなに必死なら脱水してやるよ」といわんばかりの気だるい音をたててどうにか洗濯機さまがご機嫌を直してくださったので心の底からほっとしました。考えてみればこの洗濯機、姉が嫁入りしたときに買ったやつを譲り受けたんだからとっくに10年選手なんだよなあ。さすがにそろそろお役御免なのかなあ。でもあともうちょっと、欲を言うなら相方が帰ってくるまで(そんなのいつになるかわかんないじゃん、とか言っちゃいや!)踏ん張って欲しいのです。無理かなあ。次に洗濯機を買うときはぜひドラム式にしたいです。とか言うとまた現役洗濯機さまがへそを曲げてしまいかねないので、こういうことは出来る限り胸のうちにとどめておこうと思った次第です。ああ、びっくりした。