almost everyday.

its a matter of taste, yeah

2008年第2回・きょう届いたCD

04.Minority Large / Deeder ZamanMinority Large [ボーナストラック2曲収録・歌詞対訳・日本語解説付き国内盤] (BRC-182)
初期ADFがたまらなく好きで、"Rafi's Revenge"をぐるぐるリピートしまくりながら明かした夜は数知れず。という耳をお持ちの方ならきっと避けては通れないディーダーさんのソロアルバム。年を重ねてややシックになった声もハイファイな音も、格好よくかつ気持ちよく響いてくれるのだけれど、うーんうーん。何て言ったらいいんだろうな、きれいにきちんとまとまりすぎててあんまり耳にひっかからないという印象を受けました。あの"Black White"を初めて聴いたときのような、荒削りだからこそざらっとした余韻を残す熱い熱いあの感じ、を8年たった今も彼に求めたがることがそもそも酷なんでしょうか。声を嗄らして自由を求めたあの男の子はもういない、けれども彼は違うやり方を身につけた。ということなんだろうと思います。ほんの少しだけさびしいけれども。でも、これはこれで好き。
05.tccm / the chef cooks metccm~Tapping Crazy,Cooking Mad
こないだたまたまつべで見て、あっという間に恋に落ちました。何このキラキラぐあい!かわいい。踊れる。きもちいい。生でぴょんぴょん飛び跳ねながら聴きたいです。歌メロのうしろにひっそり忍びこませてある鍵盤が、ときどき絶妙なへちょさを醸し出してるのがまたたまりません。わたしはたぶん、いくつになってもこういう音が好きなんだろうなと思います。それとはまったく関係ないけどバンド名もいいですね。こういうの好き。
06.Field Manual / Chris WallaField Manual
これから聴きます。