almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Give it over, give it begging you

Very Best of the Stone Roses朝、職場へ向かう車の中でたまたまBegging Youがかかり(いわゆるシャッフルの恩恵というやつ)、まだ7時台だというのにぐわーっと気持ちが前のめりになりました。わたしの中のローゼズベストは、常に変わらずBegging YouとOne LoveとFools Goldの3曲です。1枚めとも2枚めとも言い切れないあの辺の、ごりごり黒い感じのリズムがどうしようもなく気持ちよくしみこんでくるんです。あー。たまらない。
髪を短く切りそろえてから今日で4日、ようやくこの「頭が軽い感じ」に慣れてきました。が、やはりというか何というか、この短髪で作業服で立ち動いてると遠目には男子としか認識されないようで「お客さんに背後から声をかけられ、振り向いた瞬間ぎょっとされる」ということが何度も何度も起こりました。ええと、すみません。まぎらわしい見た目になって。それとは別に、いつもよく行く窓口の馴染みの男の子からは、何だかとても遠慮がちに不器用に「・・・それ、似合うと思います・・・」とのコメントを頂戴いたしました。ええい、意味もなく真っ赤になりながらそんなことを言うな。こっちもつられてどうしていいかわからなくなるじゃないか。・・・とか何とか言いながらも、そういうところが可愛くもあり個人的にツボでもあるのでついつい毎回そこへ並んでしまうわけなのですが。ちくしょー、ほんとに可愛いなあ。眼福。
それから、今日のしめくくりにふたつほど言いたいことが。
来門さんのばかー!岡村さんのばかー!
言ってもすっきりしないどころか、むなしさばかりが募るのがまたかなしいです。ああ。苗場を楽しみにしてたひとの、残り3会場のチケットを手に胸を高鳴らせていたひとの、それぞれの落胆に思いを馳せるだけで胸がぎゅううと痛みます。かなしい。かなしい。とてもかなしい。おやすみなさい。