almost everyday.

its a matter of taste, yeah

オープンザプライスですこの気持ち

ああ、きつかった。今月はほんとうに苦行でした。腹痛腰痛に加え低気圧による片頭痛まで来ましたよこれ的なコンボ、まじきつい。何だかんだで本日14時すぎ(!)まで延々苦しみに苦しみ抜きました。ほぼ2週間ぶりに己の平べったい腹を見下ろしたその瞬間には本気で涙が出そうだったよ。というか、この時期にタイミング合わせてダイエット食品のモニターかなんかやったら劇的に効いてるみたいに見えるんじゃないか。横から撮った写真とか、たぶん詐欺レベルに違うぜ?という気さえしてきました。おそろしいなあホルモンてやつは。
午後は買い出しへ。100均で買いたいもの(12個入りの台所スポンジと雨合羽)があってその同一敷地内にある生協と別のスーパーをはしごしたんですが、「これは生協のほうが安いはず」と見込んで先に買ったものの狙いがことごとく当たりテンションうなぎのぼり。こういうのって地味にうれしいです。それと、スーパーで買い物を終えた後に店員さんに呼び止められて簡単なアンケートに答えたら、お礼にとラップをひと箱いただけたのがまたうれしかった。こんなの買ってもたかが知れてるんですが、いずれ必ず使うものだと思うと妙に得した気分になりませんか。そんなことないか。
ああ、それにしても。花王のスタイルフィットといいライオンのスーパー手間なしブライトといい、わたしの好きな衣類洗剤はなぜことごとく生産中止になってしまうのか。特にスタイルフィット。あれ、すーごくいい匂いだったのになあ…。惜しいです。かなしい。すごくかなしい。
先週Kスタを出てからというもの、アプリの具合がよろしくなくてついったーが見られなかったり書けなかったりしてたんですが、そのままほっといてみたらいつの間にやら直ってました。それで久々にTLをみてみたところ、未知のひとに安否を気遣われていて何だかちょっとふしぎな気持ちになってみたりとか。これってすごい未来っぽいなあというか、その場によって(ついったーとかここのはてなとかその他もろもろ)別の顔を持ってるみたいだなあ、というか。どこにいたって自分は自分で、日常生活においてもネット上でもその軸はほぼ揺るがないのだけれど、それでいてどこかがちょっとずつ違ってるんだなあ。というようなことを思いました。職場での顔と自宅での顔が違うみたいにね。
そろそろほとぼりも冷めてきた頃なので、これも書いておきましょう。ザ・インタビューズは先月あたまに試してみて、それからわりとすぐにやめました。もうずっと長いこと一方的にお慕いしているひとに、ずっとずっと訊いてみたかったことを訊けてすっかり満足したので。加えて言うなら「訊きたいひと」と「訊かれたいひと」の違いがはっきり見えてしまって、それがちょっと辛いというのもありました。個人的には、見てるだけなら二卍がより楽しかったです。読み応えがあって、恥じらいもあって。
シルシルミシルのBGMがいつもながらに素敵です。マックの日米メニュー比較をしてるところでHIT IN THE USA、電車の運転席を解説してるところでTHE WRATH OF MARCIEからのSEMI CHARMED LIFE。たまらーん。おやすみなさい。