almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Lights, Camera, Action!

年度末、それは手帳の余白が極端に少なくなる季節。この職場に来てからは特に忘れちゃ困ることばかり増え続けてどうにもこうにも致し方なく、フリースペースに書き付ける文字の大きさも年々みみっちくなってきてます。五十の坂を越えた上司はいつも突然変異の昆虫か何かを見るような目で「そんな細かい字、後になって読み返した時ちゃんと判読できるのか?」と尋ねてきますが、言われてみれば確かに、年齢層が上がるにつれ愛用の手帳の判型もそれに比例して大きくなるような気がしないでもないです。…とは言え、B5サイズともなるとそれは手帳というよりもはや日記帳のように見えてしまうのですけれども。日常的に持ち歩くのが苦にならないマックスの大きさは、たぶんB6あたりじゃないでしょうか。個人差ももちろんあるだろうけど。写真はCOATEDのPALLです。いま使ってるので、もう3冊めに突入しました。いちどこれに慣れてしまうとなかなか他へは浮気できない、というくらい使い勝手がいいです。何らかの理由で突然生産中止になったりしたら、きっとものすごく途方に暮れてしまうと思う。
ペトラ・ヘイデンの"Armenia City In The Sky "を小さく口ずさみながらおもてを歩いていたら、角のところでぶつかりそうになったおじさんに「なんだ、猫かと思った」と呟かれました。春だなあ。…と言うには、今日は思ったほど気温が上がらなかったのですけれども。そしてそして、今日はUMIBACHIが三軒茶屋でライブしてる日なのでした。ああ、生で聴きたいなあUMIBACHI。年内?夏?には実に5年越しの新譜が出る(!)というので、リリース前後のライブには何が何でも馳せ参じたい所存でおります。おりこうにしてたら早く出るかしら。お願い。お願い!というわけで、はやる気持ちをおさえるべく、2年前に最後に見に行ったライブの模様を貼り付けておくことにします。…えーと、久しぶりに見てみたら何だかうっかりますます禁断症状が強まったような。生音めったに聴けない山の民には少々刺激が強すぎたみたいです。困ったな。マイスペ聴いて眠ります。おやすみなさい。